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石油需要は2027-28年がピーク、従来予想は30年=エクイノール


[オスロ 17日 ロイター] - ノルウェーの石油会社エクイノール<EQNR.OL>は17日、年次見通しを発表し、世界の石油需要は2027─2028年頃までにピークを迎える、との予測を明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同社の従来見通しに比べピークが2年程度早まるという。

ピーク時期についての見方は各社で異なるが、新たな油田探査・開発計画には重しとなる。

同社は従来、2030年がピークと予想していたが、その可能性は低下したと指摘。メーンシナリオとして、2025年ごろまでに石油需要がコロナ危機前の水準である日量約1億バレルを回復した後、2050年には同8800万バレルに減少するとしている。

1年前のメーンシナリオは、2030年ごろに同1億0500万バレルのピークを付け、電気自動車の普及が化石燃料への需要を鈍化させることから、2050年までに同9300万バレルに減少するというものだった。

各社が設備投資を控えることによる供給制約も、将来の需要の伸びに影響を及ぼすとした。今年の投資は30%減少している。

さらに新型コロナウイルス感染拡大により人々が移動を控えることが長期的に影響し、原油需要を鈍化させる一方、再生可能エネルギーや電気自動車の普及が加速するとした。

また今後数年間、原油市場は供給過多の状態になるとみられ、石油輸出国機構(OPEC)加盟国を始めとする産油国は減産の必要性に迫られる可能性が高いとしている。

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