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11月16日(月)ムネオ日記

 地域包括的経済連携(RCEPアールセップ)に昨日署名がなされた。世界の三割の人口、GDP(国内総生産)世界の3割、同じく世界貿易の3割を占める経済圏の誕生である。

 しかも日本の一番の貿易国である中国、次いで韓国も入っての自由貿易協定であり画期的な出来事だ。

 菅総理になって署名できた巡り合わせに、菅総理は何か持っているものがあると感じる次第だ。

 8年前から交渉にあたってきた事務方はじめ、茂木外務大臣の尽力を称えたい。

 農業王国北海道はどうなるか。生産者は心配だと思うが、「米、麦、牛・豚肉、乳製品、甘味資源」の重要5品目は、輸入関税の削減、撤廃の対称外であり、問題はないので今の点ご安心戴きたい。

 元大関琴奨菊がオンラインで引退の記者会見をしている。その中で「壁にぶつかり、壁の先を知らずに苦しむ力士が沢山いる。勇気を与え、その先の光景を見せてあげられるような稽古をしたい」と後進の指導にあたる思いを語っている。

 大関まで上り詰めたのだから大した力士であるが、そこに至るまでのさまざまな苦労が忍ばれる重みのある言葉である。

 次は親方としての大関、いや横綱を目指してほしいものだ。含蓄(がんちく)のある一言は、どの世界でも通用する名言である。

 釧路管内標茶町で、私の有力な後援者で後援会長もしてくれた藤原久紀社長の農業生産法人エフシーエスふん尿処理施設を日本維新の会で衆院農水委員会委員藤田文武代議士、同じく参院農水委員会委員石井苗子議員と視察する。

 酪農・畜産で大型経営の場合、ふん尿対策が頭を悩ませる。藤原さんは匂いもしない、更に短時間で乾燥させる新しい施設を造られた。

 21世紀は環境の世紀と言われるが、こうした取り組みも地球環境を守る大きな一つである。

 海を汚さない、匂いもしない、畑の肥料にもなる。さまざまな利点がある。現場を見て、やはり人材はいるし、知恵のある人はいるとつくづく思った次第である。

 こうした人と永く、しかも親娘(おやこ)二代に渡りご厚情戴けることに感謝してやまない。

※釧路管内標茶町の農業生産法人エフシーエスふん尿処理施設視察









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