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【読書感想】業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~

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業界破壊企業 第二のGAFAを狙う革新者たち (光文社新書)
作者:斉藤 徹
発売日: 2020/05/19
メディア: 新書



Kindle版もあります。

業界破壊企業 第二のGAFAを狙う革新者たち (光文社新書)
作者:斉藤 徹
発売日: 2020/05/19
メディア: Kindle版

「デス・バイ・アマゾン」という言葉がある。アマゾンの業務拡大によって、業績の悪化が見込まれる企業や業界のことだ。同じような現象がさまざまな業界で起きている。ウーバー、エアビーアンドビーなどが有名なところだ。業界秩序や商習慣にとらわれず、斬新なビジネスモデルで驚くべきスピードで顧客を獲得している企業、すなわち「業界破壊企業」である。22の業界破壊企業をピックアップして徹底解説。

 GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)の次に「来る」のはどんな企業なのか?
 あらためて考えてみると、現在の世界の「支配者」とさえ目されるGAFAも、スタートした時点では、検索や学生向けのSNSや本の通販サイトでしかなかったのです。
 ということは、これからの世界を変える企業が、いま、「まだ生まれたての小さな会社」である可能性もあるんですよね。
 この新書では、起業の経験豊富な著者が、いま、注目されている新興企業を紹介しています。  

 じつは今、世界では独自のアイデアやテクノロジーで、業界の勢力図を一変させているイノベーション企業が続々と登場しています。
 よく知られたところでいえばAirbnb(エアビーアンドビー)。
 サンフランシスコで生まれたこのビジネスは、「安くてユニークな旅行体験をしたい」という人と、「空いた空間で手軽に稼ぎたい」という人をマッチングするというアイデアひとつで、世界中に広がるビッグビジネスへと成長しました。
 発想自体は単純なのですが、これこそイノベーション。
 革新的なアイデアやビジネスモデルを知ると、それだけでワクワクしますし、楽しくなります。
 そんなユニークなアイデアで急成長を遂げているイノベーション企業の世界ランキングを、アメリカNBC系のニュース専用放送局CNBCが毎年発表しています。
 その名も、「ディスラプター50」。

 著者は、この「ディスラプター50」のなかで、とくにユニークで革新的だと考えた20社を紹介しています。

「世界のいろんなイノベーション企業を、一気に、ざっくりと知りたい」という人におすすめ、ということです。
 経済誌の紹介コメントでは簡単すぎるし、その企業の創業者の伝記を読むのは時間がかかりすぎる。
 まさに、「いまの革新的な企業をざっくりと知ることができる」本だと思います。

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