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- 2020年11月12日 19:32
若年がん患者の卵子凍結等への支援、不育症への支援等を総理に要望
自民党「不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟」で、菅総理に要望活動を行った。
要望内容は、
・不妊治療と仕事の両立のための休暇制度やフレックスタイム制の導入、これを推進する企業への支援措置。
・小児・AYA世代(15歳~39歳)のがん患者の方々の、治療に伴う妊娠する力の温存(卵子凍結等)への支援。
・不育症への支援。
について。
菅総理からは「全てやります」と満額のお返事を頂いた。
議連として政府全体と連携をしながらしっかりと制度設計を行って実現していきたい。
『若年がん患者への不妊治療支援を 自民議連が首相に要望』(共同)