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種苗法改定より生産者支援を

 今朝までの積雪が44cmの岩見沢市はじめ、今日は南空知管内の宣伝キャラバンへ。農業が基幹産業の地域だけに、種苗法の問題にも触れて訴えてまわりました。各地で感染予防を講じながら、写真の栗山町のように雪道をかき分けて党員・後援会員のみなさんが駆けつけてくださり、本当にありがたいです。


 スタートの長沼町では、みずからが農家でもある薮田亨町議が声をかけたこともあり、組合長はじめ農協職員が外に出て話を聞いてくださいました。長沼町は大豆の生産量が全国一なのですが、秋の長雨により収量・品質ともに今年は大幅ダウン。国による次期作支援交付金の急な条件変更も重なり、農家には戸惑いが広がっています。いま急ぐべきは種苗法改定ではなく、コロナ対策を含む生産者支援です。

 種苗法改定は海外への流出を防ぐのが目的とされますが、それなら関係法令を改定すれば済むはず。権利保護を理由に禁じられるのは農家の自家採種で、そうなると作付け用の種を購入せざるを得ないことになってしまいます。市場にゆだねれば種の価格高騰も起こり得るだけに、北海道だけでも約4割の地方議会から反対や慎重審議を求める意見書があがっています。衆議院農林水産委員会では明日と来週の2回の審議で採決を狙われているだけに、急いで世論を広げねばと力を込めて訴えました。


 夕張市では、今年3月にオープンしたばかりの拠点複合施設「りすた」にて広くスペースを取っての室内演説。コロナ禍で利用は少なめだと言いますが、財政破綻後で初の公共施設建設となるだけに、今後の町づくりにとって、まさに拠点としての機能が期待されます。終了後には熊谷桂子市議と市内のグループホームにも足を運び、少しの時間ですが懇談もおこないました。

 党南空知地区委員会として党のコロナ対策の提言を届けるのとあわせて、コロナ禍での要望をうかがうアンケート活動をおこなっています。そこで回答を寄せてくださったグループホームだったのですが、「いつも熊谷さんから電話などで気にかけてもらい、心強いです」と施設長さん。札幌市でも先日、介護施設でクラスターが発生したことに「他人ごとではないです。いまは衛生資材も足りていますが、何かの際は心配です」と率直なお話をうかがいました。


 三笠市・美唄市・岩見沢市と街頭宣伝にまわり、岩見沢市でもアンケートに答えてくださったグループホームを山田靖廣市議とうかがいました。介護事業所として感染防止に努力しているなか、感染があった場合に努力が足りなかったのではと言われるのも‥‥との率直な思いとともに、「利用者のみなさんにとって、グループホームは家のような場所。やれるだけのことを、しっかりやっていきます」との話を受け止めなければと思いました。職員の処遇改善なども話題にのぼりました。

 終日、宣伝カーを運転してくださったのは党地区委員長の上田久司・岩見沢市議。長沼町では薮田亨町議、栗山町では佐藤功町議、三笠市では只野勝利市議、美唄市では前市議の吉岡建二郎さん、岩見沢市では山田靖廣市議が、ともにマイクを握ってくださいました。各地で奮闘する地方議員さんとも心ひとつに、必ず比例議席の奪還と政権交代を!

 【今日の句】自然には さからえないと 知る初冬

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