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NHKスペシャル #新型コロナ全論文解読 #AIで迫る今知りたいこと AIによる新型コロナ研究のヒットチャート解析 トップ研究者の収束予想もバラバラ!

NHKスペシャル、#新型コロナ全論文解読〜 #AIで迫るいま知りたいことをリアルタイムでみました。


番組みながら私も5連続ツイートしました。

番組は今まで出た様々なコロナ関連論文をAIが分析して、

1 この冬日本の感染者が急増する?
2 収束はいつ?決定打は?
3 風邪とは大違い! 新型コロナ“真の脅威”
4 見えた“究極”のウイルス対策

という疑問を3人の専門家、そして海外の専門家が解説するという構成でした。

宮坂先生を免疫学のレジェンド、高山先生を臨床最前線のファイター、長谷川先生をワクチン開発のトップランナーという少し脚色された紹介も、一般にわかりやすく伝える方法として私としては好意を持っています。

宮坂先生によれば2時間の収録を45分に編集されているそうです。対象が非専門家でNHKというテレビ媒体、そして司会が(少なくともむやみやたらなPCR検査はそこまでいらないことを知っているとはいえ)爆笑問題でしたので、AIによる新型コロナ研究のヒットチャート解析という構成になっていたのはある程度仕方がないと思われましたが、素人コメンテーターではない3人の専門家がしっかり解説されていたことがこの番組の一番良かったところでしょう。

その中で一番のポイントは

世界のトップ研究者が予想するコロナ収束の時期がバラバラだったこと
(インフルエンザワクチンの自然免疫によるコロナ予防も宮坂先生と長谷川先生で別れていました。)

まだ出てきてから1年のこの新型コロナウイルス、ワクチンの絶対必要性!?も含めてまだまだ研究が基礎面、臨床面共に必要なことを理解しましょう。

交差免疫マスクにより微量感染からの無症候感染者誘導からの免疫誘導、全身の臓器に存在するACE2からくるブレインフォグを含めた後遺症の説明などは、この一年今までだいたいブログで書いてきたものです。

そして4の内容、加湿器の必要性(風邪予防で昔から知られていること)、222nmの紫外線の予防効果などの紹介をエンターテイメント的に行う要素は仕方ないでしょう。

太田さんの怖がりすぎたという発言、宮坂先生や高山先生の新規技術に頼りすぎず、3密予防、手洗い、マスクといった基本を大切にすればこのコロナウイルス感染はそこまで心配しなくていいという発言は本当大切なことです。

この番組に感化され加湿器が売れ(カビ防止のため掃除の必要性まで覚えてくれているか)、紫外線の機械の問い合わせが増え、インフルエンザワクチンを病院にうちに行く人が増えるでしょうが、冬に向けてそこまで悪い話ではないと感じました。だって今でも空間除菌がいいとかいっている知事がいるんですから。

少し緩んでいる今だからこそ、いい番組だったと思います。

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