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【米大統領選2020】 ラッパーのカニエ・ウェスト候補はどうなった?

誰が次の米大統領になるのか、いまだに判然としない。ただ、米ラッパーのカニエ・ウェスト候補(43)ではないことだけは、はっきりしている。

ウェスト氏は、自らが設立した「バースデー・パーティー」(バースデー党)の得票が、推定投票総数約1億6000万票のうちの6万票ほどにとどまったとみられることを受け、敗北を認めた。

ウェスト氏と同様、独立系候補として立候補していたリバタリアン党のジョー・ジョーゲンセン氏(63)は、ウェスト氏を大きく上回る150万票以上を獲得したと見込まれている。

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だが、ウェスト氏の政治生命は、これで終わるわけではなさそうだ。同氏は今週、「カニエ2024」とツイート。4年後の大統領選を見据えていることを示唆している。

12州で候補者に

今回の大統領選では、ウェスト氏は12州で候補者として投票用紙に名を連ねた。その他の州では、立候補の届け出を締め切り日までにすることができなかった。

最も多くの票を得たのはテネシー州で、1万188票とされている。同州は共和党の地盤となっている。

7月に立候補を表明した際には、映画「ブラックパンサー」の架空の王国ワカンダを手本に、選挙運動の主張をまとめたと述べていた。

米誌フォーブスのインタビューでは、警察による暴力を終わらせることと、「消臭剤や練り歯磨き」から化学物質を取り除くことを最優先すると説明。また、「偉大な軍隊」によってアメリカを守ることに力を入れると話していた。

ツイッターのフォロワーらに投票を呼びかけたウェスト氏のツイートは、正統な候補者から票を奪うとして批判された。

一方、クレムソン大学の心理学講師を務めるジョーゲンセン氏は、各地で集会を開くなど、旧来の選挙戦を展開した。

今回の大統領選では、ウェスト氏やジョーゲンセン氏の他にも1200人以上が連邦選挙委員会に立候補を届け出た。

(英語記事 So how many votes did Kanye West get?

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