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守勢に回ったままでは、菅さんは強くない。菅さんの起死回生の一手は、やはり衆議院の解散だろう

トランプ大統領が続投するようであれば、いずれ安倍前総理待望論が出てしまいかねないが、トランプ大統領の退陣が決まって、バイデン氏がアメリカの新しい大統領に就任するようになると、さすがの安倍さんにも出番はなさそうだ。

菅さんにとっては、安倍亜流内閣という綽名を返上する絶好のチャンスが目前に来ている、ということかも知れない。
安倍前総理とトランプ大統領の関係は極めて良好で、どなたもその間には入れそうに見えなかったが、ここでトランプ大統領が退陣することが本決まりになれば、日本は新しい大統領との間に新しい関係を一から構築していかなければならなくなる。

9月に総理大臣に就任したばかりの菅さんにとっては、これほど素晴らしいチャンスはない。
過去の柵に捉われることなく、一からアメリカとの新たな関係を構築していけばいいのだから、改革志向の菅さんにとってはやり易いはずである。

日本学術会議問題では守勢に立たざるを得ないが、外交や防衛の問題では多少なりとも攻勢に転ずることが出来るはずだ。

多分、憲法改正問題でも、維新や国民民主の理解や協力が得られれば、安倍内閣当時よりはやり易くなる。

いつかはやらなければならない衆議院の解散・総選挙だが、そういう意味では菅さんの手に握られている解散権を縛るものはどこにもなさそうだ。

菅さんは、何となく衆議院の解散を匂わせるだけで、あっという間に攻勢に転じることが出来る。

菅さんは、決して弱い人ではない。
国会の論戦はどうも得意ではなさそうだが、やる時はやる人、とにかく結果を出す人であることは間違いなさそうだ。

アメリカの大統領選の結果が確定したら、何が起きるか分からない・・。

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