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ロシアエネ相と石油会社、来年第1四半期までの減産延長を検討


[モスクワ 2日 ロイター] - ロシアの石油会社の経営幹部らとノバク・エネルギー相が2日、減産を2021年第1・四半期まで延長する可能性について協議した。2人の業界関係者が明らかにした。

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は今年4月、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で下落した原油価格の下支えのため、過去最大規模の減産を決めた。

ここにきて感染が再び急拡大し、追加措置が検討されている。

ある業界筋によると、ロシア石油会社とノバク氏は2日に3つの選択肢について話し合った。その選択肢の一つが、現在の減産を2021年第1・四半期まで延長することで、あとは1月に予定通り生産を増やす、あるいは減産を強化する、だったという。

もう一人の業界筋は、新型コロナ感染第2波への懸念から、OPECプラスの合意を3カ月延長する可能性があると述べた。

10月のロシアの石油およびガスコンデンセート(超軽質原油)生産は日量998万バレル。9月の993万バレルから増加し、生産枠近くないし若干上回ったとみられる。

ソロキン・エネルギー副大臣は2日、世界石油市場は各国のパンデミック対策に左右されると指摘。今後のOPECプラスの決定についてはコメントを差し控えた。

関係筋によると、生産方針は最終的にプーチン大統領が下すことになる。プーチン大統領は先月、市場の状況を鑑み必要なら減産の継続も排除しない姿勢を示した。

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