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板東英二80歳が消えた……ラジオ終了、自宅引き払い、最近の“異変” - 「週刊文春」編集部

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「ラジオ番組もすべて終了。姿も見なくなり、実質的な引退と言われています」(在阪テレビ局関係者)

 板東英二(80)が消えた――大ベテランタレントの去就をめぐり、在阪のテレビやラジオ局関係者たちがざわついている。

◆◆◆

 板東といえば、徳島商業高時代の1958年夏の甲子園における、大会通算83奪三振(現在も歴代1位)の“激投”が有名。中日ドラゴンズに進み、11年間で77勝をあげたのち、69年に引退した。


1974年に歌った「燃えよドラゴンズ!」は40万枚超のヒット

「引退の翌年から野球解説の仕事を始める一方、大阪を地盤に、タレント活動も展開。歯に衣着せぬ物言いや、ゆでたまご好きなキャラクターで人気を博し、90年代以降は『マジカル頭脳パワー!!』(日テレ系)など全国区のタレントになった」(スポーツ紙記者)

 そんな板東が躓いたのが、2012年末に発覚した個人事務所の脱税事件。一時は芸能活動を自粛した。

「約1年後に吉本興業が受け入れることになり、本格復帰。でも、『吉本におっても仕事が入らん。もう自分でやる!』と啖呵を切って2018年3月に辞めた」(在阪ラジオ局関係者)

 近年の活動はラジオが主体となっていた板東。だが最近、彼の異変を感じたと旧知のテレビ関係者が語る。

「水曜日のダウンタウン」の“全カット”事件

「3年ほど前までは、一つの質問に、笑いを混ぜつつ10倍の答えが返ってきて、喋るリズムも早かった。しかし今年6月に再会したときは会話が要領を得ず、同じ話の繰り返し。一昨年の夏に奥さんを喪い、気落ちしたのかもしれない」

 怒りっぽくもなっていたという。そのひとつが昨年6月の「全カット」事件。「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で行われたドッキリ企画で、生放送を妨害する一般人に対し、リポーターとしてどう対応するかというものだったが……。

「もともと怒りっぽい人でしたが、スタッフが間に入らなくてはならないほど一般人相手に凄み、放送できないと判断された」(同前)

 今年3月から6月末にかけ、6つあったラジオの冠番組のうち、3つが相次いで終了。そして7月、転倒し頭部を強打する事故が起きてしまった。

「通算9年続いた『板東英二のおばあちゃんと話そう』を放送するMBSラジオにマネージャーが出向き、『体調面から、これ以上続けることはできなそうです』と降板の意向を伝えた。引退をも感じさせるトーンだったそうです」(前出・在阪ラジオ局関係者)

 他の2本のラジオも終了し、以降、板東の姿は関係者たちの前から消えた――。

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