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【万引き】、テレビカメラの前でしかも白昼堂々と!コロナ禍によるマスク着用が原因か?

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■全米小売業協会(NRF)が7月に発表したデータによると、万引きや盗難などの不正行為による小売業界の被害額が昨年、617億ドル(約6.5兆円)に及んだ。2018年の506億ドル(約5.2兆円)から22%の増加となっているのだ。

万引きや従業員による盗難、サプライヤーによる不正も含む、いわゆるロス率も2019年は1.62%となった。理論在庫と実地棚卸しで確定した在庫の間に生じる誤差、つまりロス率が前年の1.38%からも増加傾向にあるのだ。

それだけ盗難が多いということになるのだが今年はコロナ禍もあり、さらに店被害が増加する傾向だ。コロナで仕事を失った人が増えていることに加え、マスク着用など顔を隠して店に入っても誰も怪しまない状況になっていることも要因にある。

地域や店によっては棚にある商品を日常的にごっそりと盗まれることもある。最近、テレビカメラが目の前で万引きをする様子を捉えた映像があがり話題になっている。

ニュース番組「インサイド・エディション(Insaide Edition)」は先週、サンフランシスコ市内のウォルグリーンで横行する万引きをレポートをした。

地元紙が報じたところによるとサンフランシスコ市庁舎からほど近いウォルグリーンでは1日当たり平均で1,000ドル相当の万引被害にあっている。

このドラッグストアでは毎日、棚にある商品が余すことなく盗まれてしまうのだ。そのため11月11日に閉鎖されるのだが、サンフランシスコのウォルグリーンでは今年に入って3店舗目の閉鎖となる。盗難被害による閉鎖は昨年からは7店目となるのだ。

そのお店にインサイド・エディションのクルーが入って15分ほどで、目出し帽をかぶった男が店のカウンターを乗り越え堂々と万引する様子をカメラが捉えたのだ。

テレビカメラを気にする様子もなく、誰も止めることもできないまま、その男はエアベッドとスクーターを盗んで店を後にした。

ウォルグリーンのスタッフは、白昼堂々の万引き犯を止めることはできない。店のポリシーで店員は盗難を止めることができないのだ。

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