記事
  • ロイター

午後3時のドルは104円後半、人民元の反落で下げ一服


[東京 22日 ロイター] -

ドル/円<JPY=>  ユーロ/ドル<EUR=>  ユーロ/円<EURJPY=>

午後3時現在 104.65/67 1.1845/49 123.99/03

午前9時現在 104.67/69 1.1850/54 124.05/09

NY午後5時 104.56/59 1.1861/65 124.02/06

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の104円後半。久々の104円台となったことで、午前の取引では国内勢の買いがドルの下値を支えた。さらに、オフショア人民元が反落に転じたことで、前日からのドル安の流れはとりあえず一服した。

ドルは朝方に104.55円と安値を付けた後、国内勢を中心に買い進まれ正午に向けて104.75円まで上昇した。連騰していたオフショア人民元は反落に転じ、対人民元でのドル高がドル/円の続落を食い止めるのに一役買った。

オフショア人民元<CNH=D3>は現在、1ドル=6.65元半ば。人民元の対ドル基準値は1ドル=6.6556元と2018年7月11日以来の元高水準に設定されたが、外為市場では人民元が売られた。

きょうの人民元安について市場では「オフショア人民元は7営業日に渡って連騰した上、昨日は6.6275元と2年3カ月ぶり高値まで上昇した。さすがに買われ過ぎた感が市場参加者の間で広がっている」(外為アナリスト)という。

前日はアジア時間にユーロと人民元が上昇しドルが売られ、欧米時間には英ポンドが急騰してドルが売られ、ドルは全面安となった。しかし、きょうは人民元が反落、ユーロや英ポンドも前日の高値から小幅に反落しており、ドル安は小休止となった。

もっとも「市場は依然不安定。為替相場は株や米金利を完全に無視して動いており、ドルもこの先どっちに転ぶか分からない」(前出のアナリスト)との声も聞かれる。

きょう(日本時間明日午前)は米大統領候補による討論会が予定されている。討論会の実行委員会によると、双方が相手の話を妨害した第1回討論会の混乱を教訓に、今回は各テーマの冒頭2分間は相手候補のマイクは消音に設定される。

海外市場で急騰したポンドは137円半ばと高値圏で底堅さを保った。英国と欧州連合(EU)は、現地時間きょう午後から離脱交渉の集中協議を開始する。「関連ニュースで再び大きな値動きが発生する可能性がある」(外国銀)という。

対ドルで英ポンドは現在1.31ドル前半。前日は一時1.3177ドル付近まで上昇し、ほぼ2カ月ぶりの高値を付けた。

(為替マーケットチーム)

トピックス

ランキング

  1. 1

    「Mr.慶應」性犯罪で6度目の逮捕

    渡邉裕二

  2. 2

    テレビ劣化させる正義クレーマー

    放送作家の徹夜は2日まで

  3. 3

    立民党はなぜ全く期待できないか

    宇佐美典也

  4. 4

    4連敗の巨人 原監督に欠けた潔さ

    NEWSポストセブン

  5. 5

    社民党を食いつぶした福島瑞穂氏

    文春オンライン

  6. 6

    相次ぐ遅刻 憲法を軽んじる自民

    大串博志

  7. 7

    医師「感染対策は経験を生かせ」

    中村ゆきつぐ

  8. 8

    昭恵氏 学園理事と親密ショット

    NEWSポストセブン

  9. 9

    投資家がマイホームのリスク指摘

    内藤忍

  10. 10

    トヨタが学校推薦を廃止した衝撃

    城繁幸

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。