記事

経済再生の起爆剤は、マイナポイント+キャッシュレスポイント還元。しかし肝心のマイナンバーカードが…

1/2

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

来週からいよいよ臨時国会がスタートしますが、主要テーマの一つはやはり経済政策です。

失業・倒産が目に見えて増えてくるのはむしろこれからで、追加の経済対策を早急に打ち出すことは必要不可欠な状況となっています。

その核とすべきは消費税の減税だと個人的には考えますが、モタモタと決断を先送りをして秋になってしまいましたし、減税は決定して実施するまでにタイムラグが生じます。

そこで過日には自民党の長島昭久代議士などが中心となり、追加の現金給付などが緊急提案されておりまして、こうした形でまずは予備費を使い切ることは有力な一手です。

国民一律5万円の追加給付金支給を 自民党・長島昭久氏らが要望書
https://news.livedoor.com/article/detail/19056217/

ただ現金給付はそれなりに時間&コストがかかりますし、貯蓄に回ってしまう可能性も大きい。

そこでせっかく大きく財政出動するのであれば、単純な現金給付よりさらに優れた施策があります。

それが永江一石さんが主張されている、マイナポイントとキャッシュレス決済を組み合わせた還元策です。

プランA

1 マイナポイントで配布。一瞬で全国民に到達
2 マイナポイントだから好きな電子マネーに変換される
3 有効期限を3ヶ月とする

プランB

1 キャッシュレス決済の20%がマイナポイントで付与される(上限1回2万)
2 マイナポイントだから指定の電子マネーに変換される
3 この付与ポイントの有効期限は付与から3ヶ月とする
(上記ブログ記事より抜粋)

プランAはマイナンバーカードと電子マネー普及を強力に促し、さらに有効期限を設定することで確実に消費させる策です。

プランBになるとさらに高度で、消費させることでポイント還元する仕組みを導入し、仮に財源を6兆円で還元率を20%とすると30兆円の消費が生まれる仕組みになります。

デジタル改革を推進する菅内閣にとって、経済対策&デジタル推進策の両面作戦となる政策パッケージであり、約7兆円残っている予備費の使い方としては最善策ではないかと思います。

しかーし!

この話題が出たので、思い出したように家族のマイナンバーカード引取を予約しようかと区役所に連絡してみたところ、

なんと予約が取れるのが12月以降…(2ヶ月待ち)!

Tweetについたコメントによるとそういう自治体ばかりではないとのことですが、もっとも消費が期待される都内でこういう状態の自治体があるとなると、かなり実現困難ですね…。

そもそもマイナンバーカードの発行手続き・引き取りが煩雑すぎることはかねてから問題視されており、普及の大きな妨げになってきました。

あわせて読みたい

「マイナンバー」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    本厚木が1位 住みたい街は本当か

    中川寛子

  2. 2

    安倍前首相の疑惑「詰んでいる」

    ABEMA TIMES

  3. 3

    バイキングで疑惑報道の社長怒り

    SmartFLASH

  4. 4

    桜問題で安倍前首相に再び窮地

    ヒロ

  5. 5

    GoTo見直し 協力体制みえず幻滅

    中村ゆきつぐ

  6. 6

    小林麻耶 実母が海老蔵宅に避難?

    SmartFLASH

  7. 7

    赤旗は佐藤優氏批判する資格なし

    鈴木宗男

  8. 8

    集団免疫 日本が目指すのは無謀

    ニッセイ基礎研究所

  9. 9

    GoToは75歳の年齢制限を設けよ

    永江一石

  10. 10

    新井浩文が語った「性的武勇伝」

    文春オンライン

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。