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  • 女性自身
  • 2020年10月21日 22:34 (配信日時 10月21日 17:06)

死亡宣告後に葬儀場で“生き返った”女性、2カ月後に死去


今年8月、米ミシガン州デトロイトでティメーシャ・ボーシャンプさんという女性が死亡宣告後に生き返ったニュースが話題となった。しかしそれから約2カ月後の今月18日、ついに彼女は帰らぬ人となってしまった。NBC Newsなどが報じている。

20歳のティメーシャさんにはもともと脳性麻痺があった。8月23日に深刻な呼吸困難を起こしたため、家族が911に通報。駆けつけた救急隊員が30分間にわたり心肺蘇生を試みるも反応が認められず、これを電話で医師に報告すると、医師はリモートで彼女の死亡を宣告したという。

家族が悲しみに暮れる中、ティメーシャさんは遺体袋に入れられ、葬儀場へと運ばれた。防腐処理をするため、葬儀場スタッフが遺体袋を開けたところ、彼女は目を開け、呼吸もしていた。ティメーシャさんの奇跡的な生還を家族は大いに喜んだが、彼女の意識が回復することはなく、18日に病院で息を引き取った。

遺族は「最愛の娘の死に打ちのめされています。ティメーシャが死を宣告されるのはこれで2回目ですが、今回はもう彼女は帰ってきません」との声明を発表。

ボーシャンプ家は現在、サウスフィールド市と4人のファーストレスポンダーを相手取り、5,000万ドルの連邦訴訟を起こしている。救急隊員が誤って死亡を宣告したために、脳へ酸素を供給する措置が遅れ、致命的な脳損傷を引き起こしたとの主張だ。代理人は話題性の高い事件を数多く手がけ、医療過誤にも強い有名弁護士ジェフリー・ファイガーが務めている。ちなみに、ファイガーは「マイ・シャローナ」で知られるザ・ナックのフロントマン、故ダグ・ファイガーの実兄である。

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