記事

ヨコミネ式・横峯吉文氏は直撃取材に「長女は更年期障害、並以下」と発言《DV・不倫疑惑を完全否定》 法廷闘争“全面対決”へ - 「文春オンライン」特集班

1/2

若手保育士との不倫疑惑、20年来の愛人が取締役就任…「ヨコミネ式」創設者・横峯吉文氏の“乱倫経営”を元妻が告発 から続く

【画像】横峯吉文氏は元妻と長女の告発を否定した

(#2より続く)

 全国で約400の保育園・幼稚園が導入する「ヨコミネ式」教育法。その考案者である横峯吉文氏(69)について、元妻A子さんや長女が告白した家庭内DVや長年の不倫疑惑などの問題。取材班は、吉文氏本人に事実確認を求めた。

 吉文氏の自宅を訪ねると、同居する内縁の妻のC子さんに案内され、記者の前に現れた吉文氏は椅子に深く腰掛けると、おもむろに煙草に火を付けた。そして、開口一番こう語った。


横峯吉文氏(ヨコミネ式教育法ウェブサイトより)

「私の長女は更年期障害なんですよ。私の会社におって夫婦とも役員にしてたんです。給料なんかも勝手に上げてデタラメなことをしてたんで、結局、更年期障害ということで1年休職状態です。(1年後には復職するのですか?)それはわからない。更年期障害が酷いんだって。名前は書いてなかったけど、わけのわからない脅すような手紙もきていた。過呼吸のフリをしたり、向こう(長女)の言っていることは錯乱状態ですよ」

「アザができるような叩き方はしない」

――結婚してから家庭内で元妻のA子さんや子供、義母を殴ったり蹴ったりしたことはありますか?

「それはない。絶対にない。そんなアザができるような叩き方はしないもん。(拳で殴ると大ケガをするから平手打ちしたという証言がありますが?)そんな細かいことね、質問しないでください。それは状況のなかではね、あったかもしれない。(暴力があったということですか?)あなたは暴力があったということを引き出したいんでしょ。(暴力の)事実はない。覚えてもいない。それは夫婦の問題でしょ」

 そして、吉文氏は元妻のA子さんを痛烈に批判した。

「A子はとにかく秘密をもちたい女。別の親族が言うには鬱が激しく不安定で、本当のことは1つも話してくれないタイプです。A子は子供たちを引き連れて何度も(家を)出ていった。子育てが一段落したから、『これで最後にしてくれ。自分の行きたい道を行ってくれ』と。『2度とこの家の敷居を跨がせない』と(伝えた)。どんな思いで、家を出た嫁さん、子供を探したと思う? ちょっと気に食わなかったら出ていく。彼女の人生だから、暴力を振るうからと言われ、引き留めてうんぬんということはできないでしょ。(A子さんに感謝は?)ないな。いい思い出1つもないもん。給料や生活保障もしてきたんだよ」

園長の辞任は「向こうが可哀想だった」から

――吉文氏の保育園に勤めていた若手の女性保育士と不倫関係になったことは? 

「(不倫は)ない。職員と私の関係でしょ。それだけのことですよ。外から見ると、ひいきしたとかはあるかもしれない。いろいろと疑われて、それはあったよ」

――1987年に園長を辞任されていて、その不倫が原因だったという証言もありますが?

「(辞任は)向こうが可哀想だったし、そういう状況であれば私が園長を辞任するしかないと。園長を辞めたよ。(潔白であれば辞任する必要はないのでは?)相手がいますからね。妻や娘がはやしたてるものだから、保育園の雰囲気も悪くなるし、保育園の方は社会福祉法人で私のものではないから、私はもう1つ無認可の幼稚園を持っていたから、そっちの園長をしたんですよ」

「(内縁の妻と)暮らしている。A子にはちゃんと断った」

――改めて、家庭内DVや不貞行為はなかったですか?

「ない。(A子さんや長女は)嘘をついて誤魔化してきたんですよ。私を陥れようとして。娘は不良で飲み歩いたり、職員を脅して何人も辞めさせたりして事務所にも盗聴器をしかけたんですよ。(A子さんの両親が所有していた)商店や土地を売ってというけど、田舎(の会社や不動産)になんの値打ちがあるの? あの連中が言っているように暴力やなんとかがあれば、人は信用してくれてないはずよ。(近所の住民の方も吉文さんから直接女性関係の話を聞いたという証言もあるが?)昔はいろいろあったかもしれんよ。それを根掘り葉掘りすれば取り留めつかないがね。男だからそれくらいのことをやるよ。でも私もケジメはつけてるよ。手を出していい女も手を出しては悪い女もね。それくらいのことは知ってるよ。わからないとこの仕事はできない」

――内縁の妻のC子さんと20年以上も同居しているのは事実か?

「暮らしてるよ。お互いに年寄りだし。A子にはちゃんと断ったよ。『私も1人で生活をするということは仕事も抱えているから、新しい人を見つけるからね』って。それは了承済みだよ。C子も旦那から三下り半を下されていて、私も旦那とも会ったんだけど、『手は切る。私は離婚するから、面倒をみてくれ』と。

 何が悪いの? 簡単に人間関係は整理できるもんじゃないよ。小さい町だから、私にも園の保護者がいっぱいおるわけでしょ。その人たちが認めてくれるようにならないといかんわけでしょ。それは籍が入っているか入っていないかという問題ではない。(戸籍上、配偶者がいながら別の女性と同居するのは問題では?)人間はそういうもんだってよ。そんな杓子定規でことが動くというのはあり得ないと思うよ」

ヨコミネ式で育っていない長女は「並以下」

――A子さんとの離婚協議の際、ヨコミネ株式会社の経営権を長女夫婦に譲渡する約束があったのは事実ですか。

「ないないない! はっきりあの2人に『経営権を譲る』というのはない。あんなのに任せたらすぐ人からの信用をなくして、潰れてしまう。(経営権譲渡の話は)離婚話のついでに言ったかもしれない。そのときはそう思っていたから。だけど確約はしてないよ。その後にいろいろわかったから。この人たちに継がせることは絶対にあり得ないと思った」

――幼児教育者としてご自身の子供の教育はどう思いますか?

「ある講演会で『子供たちへの教育はどうなってるんですか?』って質問があった。あの子供たち(長男、長女)を育てていたときは(商店で)商売をしていて、保育園をしていませんでした。ヨコミネ式で育ったのは、孫たちがちょこっと(ヨコミネ式を始めた時期に)ひっかかります。この孫たちは優秀なので。末娘も1、2年(ヨコミネ式教育法に)関わった。(長男、長女は)並以下です。まだそのときは私の考え方も整っていなかったからね。並以下にしか育ってませんと、答えたね」

あわせて読みたい

「DV」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    パワハラ原因?オスカー崩壊危機

    渡邉裕二

  2. 2

    陰性の「安心感」に尾身氏がクギ

    BLOGOS しらべる部

  3. 3

    仏再封鎖 医師「PCR数凄いのに」

    中村ゆきつぐ

  4. 4

    伊藤と交際報道の山本舞香は号泣

    女性自身

  5. 5

    公選法に抵触 毎日新聞の終わり

    青山まさゆき

  6. 6

    ペイパルの衝撃 仮想通貨新時代

    ヒロ

  7. 7

    菅首相を揶揄 無料のパンケーキ

    田中龍作

  8. 8

    民家に犬164頭「最悪のケース」

    清水駿貴

  9. 9

    インク業者のキヤノン提訴に疑問

    自由人

  10. 10

    伊藤健太郎の不心得を諭した女性

    文春オンライン

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。