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女子アナ界に異変!田中みな実の女優転向をNHKが支援!?

BLOGOS編集部

〝供給過多〟で熾烈な椅子取りゲームが続くフリーの女子アナの中で、異彩を放っているのが元TBSアナウンサーで現在はタレントとしても活躍している田中みな実(33)だろう。

芸能関係者の間でも「彼女は女子アナの既成概念を破った、稀な存在になっています」と、評価する声が多い。

バラエティで生きて行くための「ぶりっ子キャラ」

田中は、父親の仕事の関係で海外を転々としてきた、いわゆる〝帰国子女〟。青山学院大学を卒業し2009年にTBSに入社した。

「TBS時代は〝ぶりっ子キャラ〟を前面に出した女子アナとして認知を高めてきました。もちろん、それが田中の本当のキャラだとは思いませんが、バラエティ番組をやっていく中で生き延びていくための、いわば彼女なりの手法の一つとして〝ぶりっ子〟を演じていたのだと思います。

ただ、それは結果的に男性からは受け入れられても、同性からは全く支持が得られず、『嫌いな女子アナ』の常連でした」(放送関係者)

その一方で、入社直後から色恋沙汰も豊富だった。中でも、オリエンタルラジオの藤森慎吾(37)や関ジャニ∞の横山裕(39)などとの関係は芸能ニュースにもなったが、実際には「藤森とは結婚を前提にした真剣交際だったようです」(芸能記者)

入社して5年後の14年に独立し、宮根誠司(57)、羽鳥慎一(49)がいる事務所「テイクオフ」に所属した。

「タイプは違いますが、松田聖子に近い部分があるかもしれません。実は聖子もデビュー当時は〝ぶりっ子〟で同性からは嫌われていましたが、歌の詞や曲が変化していく中で徐々に同性からの支持を得るようになっていきました。

田中の場合は、所属した事務所がしっかりしていることもあって、仕事に広がりが出てきたことが良かったのかもしれません。それが結果的に彼女の自信にも結びつき、気持ちの中で余裕が出てきたのでしょう。それまでの〝ぶりっ子キャラ〟から美容へのこだわりを前面に出すようになったことも良かった。

特に、3年前になりますがファッション誌「an・an」の表紙とグラビアでセミヌードを披露したことも転機になったと思われます。肌が綺麗、プロポーションが整っていると評判となり、嫌われキャラが今度は同性から支持されるようになっていったのです」(前出の放送関係者)

写真集の大ヒットで女優路線に?


その上、昨年末に発売されたセクシー写真集が60万部超えの大ヒットとなったことから「一気に田中の商品価値がアップした」と言う。中高生時代は器械体操部に所属していたそうで、スタイルの良さは、その時に培ったものかもしれない。

「在京テレビ局に在籍してきた人気女子アナの場合、フリーになってもイメージそのものは守ろうとしているので、本来なら水着になることすら控えるものです。最近のケースではフリーになって目立ったのは元日テレの脊山(麻理子=40)ぐらいでしょうか。しかし、最近はフリーの女子アナも飽和状態。まさに戦国時代ですからね、いくら芸能プロに所属したとしても〝喋る〟ことにこだわっていたら仕事なんてなくなってしまいます。

ですから田中の場合も、喋ることにはこだわらず、スタイルで注目されるのならと、大胆なセクシーグラビアや写真集にチャレンジしたのだと思いますし、あるいは女子アナを脱皮して芸能界での活動にシフトしたかったのかもしれません」(プロダクション関係者)

だからだろうか、今年はテレビ朝日系で歌手の浜崎あゆみをドラマ化した「M 愛すべき人がいて」にも出演し、主演をも食ってしまうほどの大胆な演技を見せた。前出のプロダクション関係者は言う。

「本質的にあざとさがあったのでしょうね。田中は青山学院在学中に先輩だった小川彩佳アナ(35)に憧れてアナウンサーの道に入ったと言いますが、実は〝ぶりっ子キャラ〟を含め自分を表現することに長けていた。元々、タレント性が備わっていたのだと思いますね。ただ、活動の幅を広げ過ぎて器用貧乏になる不安もありますが、努力家だとも聞いているので、今後芸能界で大化けする可能性は十分に秘めていると思います」

ところが連続ドラマ「M」で味わった演技での快感が、よほど性に合ったのか、それとも「女優」に魅せられたのか、フリーになって以来、所属してきた「テイクオフ」を離れ、8月には広末涼子(40)や戸田恵梨香(32)、有村架純(27)ら、いわゆる正統派女優を多数抱える事務所「フラーム」に電撃移籍した。一部には「女優について、(フラームに所属している)山口紗弥加(40)に相談していた」との情報もあるが、本気で女優の道に突き進もうとしているのかもしれない。

NHKが田中みな実に続々オファー

BLOGOS編集部

そんな中、田中が10月27日放送のNHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」に取り上げられることになった。さらに、12月には2週連続で放送されるNHKドラマ「ノースライト」にも出演が決まっている。

女優路線への転向を不安視する声もあるが、「NHKのアナウンサーから女優に転身した野際陽子(享年81)さんのようなケースもあるので、可能性がないわけではない」(芸能記者)と言う。

女優への路線転向をNHKがここまで肩入れするとなれば、田中にしても、その気にならないわけがない?

ただ、喋ることからグラビア、写真集まで経験してきただけに、案外「ダメだったら、その時は他のことをやればいいと言うくらいの開き直りも持ち合わせているのかも」(放送関係者)なんて見方もあるのだが…。

ところで、田中にとっては、あるいはライバルだったかもしれない元フジテレビの〝カトパン〟こと加藤綾子アナ(35)。古巣のフジテレビでメインキャスターとして夕方のニュース番組を担当してきたものの、視聴率は伸び悩み、今や「加藤株は暴落状態」となっているだけに、もはや田中はフリーの女子アナ界で独走状態。業界内での注目度は、まだまだ高まりそうな気配だ。

「田中の動向は今後の女子アナ界にとって大きな指針になると思います。一番、その成り行きを注目しているのはテレビ朝日の弘中綾香アナ(29)かもしれませんね。実際に弘中アナも独特なキャラの持ち主で、キワモノ、あざとさでは田中と双璧です。そういった意味でも弘中アナには田中がモデルケースになると思います」(女子アナウォッチャー)

それはともかく田中の活躍は、実は今後、ますます深刻化していくだろう芸能界の劣化を物語る状況だとも言えなくもないのだが。

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