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暮らしの身近に公明党あり

「大衆とともに」の立党精神は、公明党の魂です。公明党が築き上げてきた実績や、公明党議員の日々の奮闘が、人々の身近な暮らしの中で存在感を発揮しています。「公明党があって本当によかった!」―。そうした生活者のドラマを追いました。

「大事な仕事をする公明党」
突然の解雇乗り越え 再就職果たす
若者の就労支援

「まさか、自分がこんなことになるなんて!」。長崎県大村市にある精密板金企業に勤めていた村田千枝子さん(24)は昨年9月、勤め先から退職勧告を受けた。解雇理由は、経営の悪化。リーマン・ショックや東日本大震災の影響が直撃したため、人員削減に踏み切らざるを得なかったという。「辞令を受けた時は正直、耳を疑いました。でも、仕方がない……」

退職後、千枝子さんは求職活動を始めたものの、地域経済は不景気そのもの。「資格を取っておけば良かったと後悔し、落ち込む毎日でした」と。転機が訪れたのは、地元の公明党員の集いに参加した時だった。

「千枝子ちゃん、求職者支援制度というのがあるよ。もし良かったら活用してみない」。会合終了後、会場の出入り口で声を掛けたのは、公明党の神近寛・大村市議だった。「あの時、神近さんが千枝子に声を掛けていなかったら、今ごろどうなっていたことか……」。母・和代さん(64)が胸の内を明かすように、神近議員の一声が千枝子さんにとってのターニングポイント(転換点)になったのだ。

その後、千枝子さんは5カ月間にわたる職業訓練を受けた。選んだコースは経理事務。なぜなら、「経理事務は年齢に関係なく長く続けられる」とハローワークの職員に勧められたからだ。和代さんは、「毎晩のように電卓をたたきながら勉強する娘の姿が忘れられない」と当時を振り返る。

何よりも助けになったのは、受講中の生活費の保障があったことだという。千枝子さんは「アルバイトをせずに勉強に集中できるので、本当にありがたかった」と笑顔を見せる。

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受講後、千枝子さんは警備会社の経理事務職に就職することができた。「党員の会合で報告した時、皆さんが自分のことのように喜んでくれたことが今でも忘れられません」と千枝子さん。

娘の再就職を通して、和代さんは感慨深く語る。「この制度が、公明党が提案して実現し、さらに実際の利用者の声を聞きながら改善を重ねてきたものだと知った時、公明党は本当に大事な仕事をしている政党だと痛感しました」

千枝子さんは「私の周りには同じように仕事に就けない友人もいます。公明党が実現したこの制度を、どんどん友人や知人に語っていきます」と語る。求職支援制度のカリキュラム(教育課程)表を眺める母子の表情には、笑顔があふれていた。


求職者支援制度とは

雇用保険を受給できない求職者が、職業訓練を通じて早期就職をめざすための制度。対象は、雇用保険受給中に再就職できないまま支給が終了した人や、加入期間が足りず雇用保険の給付を受けられない人など。対象者が支給要件を満たす場合、職業訓練受講手当として月10万円と通所手当(上限4万2500円)を受給できる。

公明党は職業訓練を受けながら生活費を受給できる「訓練・生活支援給付金制度」の創設を推進したほか、同制度の継続性を強く主張。その結果、「求職者支援制度」として恒久化された。

9年間の介護生活 「公明が支えてくれた」
福祉タクシーなど 要望が次々と実現
在宅介護支援

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脳幹梗塞による全身麻痺、音声・言語機能喪失で、9年間寝たきりだった畑阪守道さん(享年66歳、大阪・東大阪市)が今年5月、亡くなられた。その表情は、柔和で穏やかだったという。そして今、その介護の日々を妻・智子さん(52)は振り返る。「地域の皆さん、そしてわが家を訪れ、私たちの声を聞いてくれた公明党議員のおかげで、介護現場の声が一つ一つ実現し、本当に支えてもらいました」と。

2003年に倒れた守道さんは「余命10日」と宣告されたが、危機を幾度も乗り越え、病院生活は7年に及んだ。そして10年3月、実家を改装し「在宅介護」に転換。会社勤めを続けながら、要介護の両親と共に献身的に夫の介護を担った。しかしそれは、想像以上に過酷を極めた。

「主人を守れるのは私だけ。必死でした。でも、このままでは、共倒れになるとも思いました」

窮状を案ずる地域の人々の手配で公明市議、府議が事あるごとに訪問し、智子さんらの声に耳を傾けた。山本香苗参院議員も激励に駆けつけ、要望や制度の不備について話し合った。「要望はファクシミリや電話で続々届きました。智子さんは、それほど真剣でした」(東口まち子前市議)。

以来、箇条書きにした要望事項を手に、公明市議と智子さんは何度も市に掛け合い、制度の改善を求めた。数カ月後、要望の一つだった重度障がい者を対象にした「リフト付福祉タクシー」利用の補助券交付開始が決定。「こんなにも早く実現するなんて、感激で胸がいっぱいになりました」

他の要望も着実に実現していった。「重度障がい者の短期預かり施設がなければ、家族は病気にもなれないし、冠婚葬祭にも出られない」との訴えも、公明党が介護総点検結果を踏まえてまとめた「新・介護公明ビジョン」を片手に、公明市議がその必要性を主張。その結果、短期入所も可能な同市初の身体障害者支援施設「四季の森なごみ」が今年春にオープンした。

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在宅介護の2年余、守道さんは、全身麻痺で声も出せない寝たきりではあったが、かすかに動く右手で身障者用福祉機器のパソコンを駆使し、世界中のホームページを閲覧して回るほか、自力でブログも立ち上げ、「“心の幸福”も取り戻し、安らかに永眠しました」(智子さん)という。

智子さんは語る。「主人の介護体験を生かして、今後も高齢化が著しい日本の福祉向上へ、私も情報発信していきたい。公明党とともに―」

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