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北海道寿都町 原発最終処分場の文献調査へ応募 片岡町長の決断に敬意 テロ行為に懸念

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 「日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(自民党・比例代表全国区)です。

 10月9日(金)、北海道寿都町の片岡春雄町長は、原子力発電環境整備機構(近藤駿介理事長、略称NUMO)に出向き、原発最終処分場の文献調査への応募書を提出し、受領されました。

 https://www.numo.or.jp/press/202020100912.html

これにより、原発の高レベル廃棄物の最終処分場建設に向けて、三段階20年かかる第一段階の文献調査が開始されることになります。

 3年前の平成29(2017)年7月に「科学的特性マップ」が公表され、NUMOは全国各地で地層処分の仕組みや我が国の地質環境などについて説明会を重ねてきました。そのような中で、北海道寿都町は、各種団体や住民との議論を重ねて、今回の応募に至りました。片岡町長はじめ関係者や住民の皆様方に、国益面から敬意と感謝の意を表明したいと思います。

今後は、NUMOが寿都町に対して、地層処分事業に関する情報を継続的に共有する対話活動や、地層処分事業に関する広報、文献調査の進捗説明、地域の発展ビジョンの具体化検討などに取り組むことになっています。

●地域発展に協力

私は、原子力の研究開発を支援する役割を担う自民党文部科学部会長として、国立高等専門学校の建設等の地域発展の構想に対して、協力していくことができればと思っています。 

 また、寿都町に続いて、同じ北海道の神恵内村は、経産省から最終処分場の文献調査の実施を申し入れを受けて、同村の高橋昌幸村長が、国の申し入れの受け入れを表明する見通しということです。

 我が国の原子力政策、エネルギーの安定供給にとって、大変意義ある日となりました。

●町長へのテロの懸念

 一方、報道によると、昨日10月8日(木)深夜に、北海道寿都町の片岡春雄町長の自宅1階寝室の窓ガラスが割れ、網戸と窓ガラスの一部に焦げた跡があるのを町長からの通報で駆け付けた寿都警察署員が確認したとのことです。時期が時期だけに、最終処分場の応募への嫌がらせではないかと、大変懸念される事件だと思います。このようなことがないように、地元の警察署には、警備を万全としてほしいと思います。

 https://www.daily.co.jp/society/national/2020/10/08/0013765085.shtml

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