記事

菅総理は本当に答弁できるのか

衆参の内閣委員会での閉会中審査が、昨日、そして今日と行われました。

私たち野党からは新型コロナウイルス対策を取り上げると同時に、今問題となっている日本学術会議の会員任命拒否問題を指摘しました。

なぜ、菅総理は6人の学者さんの任命を拒否したのか、その理由は何か。ここが最大の論点です。

この2日間の審議の中で、これを説明するように求めましたが、結果としては政府からの答弁は「総合的、俯瞰的な活動をする観点から選んだ」と、いつもの言いぶりの繰り返しのみ。

「総合的、俯瞰的」だけだと、何を言っているのか全くわかりません。

菅氏は、官房長官としての記者会見において、「鉄壁の守り」などと言われました。しかしそれは、あくまでも「記者会見」という場において、答えづらい問題については強く言い切るということで、押し通してきただけのことだと私は見ています。

国会での論戦はそうはいきません。菅総理が答弁に立つ場において、彼がどう答弁するのか、そもそも答弁できるのか。

「総合的、俯瞰的」だけではとても答弁とは言えない。

菅総理に、国会に出てきてもらうことが必須です。

あわせて読みたい

「菅義偉」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。