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CDCが空気感染を認める? あくまで条件が限定された時 今まで日本が言ってきたこと 特に何も変わらない 

アメリカCDCが空気感染を認めたというCNNニュースが報道されました。

>「飛沫や大気中の粒子は空気中に滞留して他人に吸い込まれる可能性があり、6フィート以上の距離にも届く(例えば合唱練習や飲食店、フィットネス教室などで)ことを裏付ける証拠は増えている」「一般的に、換気が不十分な屋内環境はこのリスクを増大させる」
これって今まで日本が言ってきた3密のことですよね。大声などでウイルスの排出量が多い時、そして空調などが飛沫(核)を撒き散らすのにとてもいい環境だったら、限定的に空中に浮いているウイルス飛沫(核)を介して経気道的に感染が起きるということ。

もちろんこの感染パターンもあるから、ダイヤモンドプリンセスや今の世界の感染者数があるのでしょう。ただ麻疹や水痘や結核のような厳密な意味での空気感染とは若干違うんですよね。(学者たちでも少し考えが分かれています。)

前回のウイルス量の問題と環境条件によって大きなクラスターができるかどうか。これは今まで日本が言ってきたことと特に変化はありません。以下に私が思っている感染の条件式を書いておきます。

1 排出されるウイルス量x空間容積x空調係数xマスク等による遮断x etc=取り込むウイルス量 

2 内部に取り込まれた時の免疫の力(時間、サイトカイン量、NK活性、etc)

この1と2のバランスで感染、重症度が変わってくると思っています。そしてこの様々な部分におそらく世界と異なる日本でのファクターXがあるのでしょう。

と記事を書いたら、突然撤回の報道がまた流れました。

>CDCは「新型ウイルス感染症(COVID-19)を引き起こすSARS─CoV2の空気感染を巡る勧告について、現在見直しを行っている。見直しが終了した時点で発表する」とした。
なんか政治的要素も絡んでいそうです。(CNNとトランプの対決はどうでもいいです。)

そして改めてWHOも言ってますが
>WHOとしては引き続きコロナが主として飛沫を介して感染すると考えているが、換気が不十分な閉鎖空間ではエアロゾル感染が発生し得ると指摘。
空気感染という用語を再度持ち出して恐怖を煽る必要はもうありません。

PCR検査を増やしまくっていた欧州、英国で再度ロックダウンの危機が言われ株価が下がっています。(経済問題も絡んでる?)本当にどの情報が正しいのか騙されないで見ていきましょう。

少なくとも今までの日本の方法はそこまで大きな間違いはおこしていません。ただ今回の連休での大きな移動、それでどこまで感染者が増えるのかどうかで移動自体のリスク、GoToが評価されるでしょう。

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