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バブル世代というバカ達

が団塊の世代と一緒になって日本を間違った方向に進めていると僕は思っている。

若い頃にバブルを経験し間違った価値観を身につけている。日本は実はすごい国なんだ。日本の経済の低迷はいつか終わるに違いないと。

そういう価値観に基づいて人生設計をしているから、給与がドンドン減っていく中で青息吐息になっている。そのくせ昔が忘れられずにこんなのはおかしいと思っているようだ。

若者はある意味で合理的だ。なんでもきっちりやろうなんて思わない。取捨選択をきっちりする。また、別に贅沢をしようなんて当然思わない。使うところは使うけど不必要なところは徹底的に節約する。そういう人が多いだろう。またネットその他の発達によって贅沢をしたいと思うことすらないのかもしれない。

が、バブル世代の人にはそれがわからないらしい。若者が消費しないのは問題だとか。草食系ガーと言ってワイワイ騒いでいる。

若い世代からしたら日本がよくなることはないと思っているから消費などは抑えている。それが普通のあり方だ。でも別にそれは悪いことではない身の丈を超えた贅沢をすることは国家にとってもマイナスである。が、自分達の会社の業績が悪いことのいいわけを消費しない若者に求めている。

一方で未だに日本はすごいという幻想を抱いているらしく金融緩和とやらをやれば日本はよくなると勘違いしている。欧米でもガンガン金融緩和は行われているのに効果はないのにだ。

そうではなくて、たとえばもっと団塊の世代やその少し上の世代に叛旗を翻して年金制度の大幅な見直しを訴えてみればいいのではないか?と思うが自分達もギリギリ逃げ切れるかもしれないという妄想のせいか、そういう発想はないらしい。

日本はすごいと思い込んでいるから小泉改革が格差拡大の原因だという間違えた論説に飛びつく人も多い。世界がフラット化する中では能力に見合った所得しか最早得られることは出来ない。相対的に優遇されていた先進国の人間はますます貧しくなるだろう。

また、もうすぐ部長や役員と言う人が多い。将来見通しが暗いだけにますます汲々として自分のための社内マネジメントをしている人が多い。会社や日本の発展なんてそっちのけだ。さらに、いわゆる「モンスター」的な人が多いのもこの世代だ。日本経済が好調だったときに若かったので海外を経験した人も多いはずなのに自分は客だと言う顔をして過剰なサービスを求める人間が多いし公共交通機関とかでも礼儀やマナーを失している人が圧倒的だ。

「日本は国家主導に発展をした」という間違えた主張をなぜか信じている人が多いしビジネスマンとしての矜持が足りない人間も多い。政府やお上の言うことを影では文句を言いながら、受けいれる人が多いようだ。反骨精神も欠けるし自分達のそういった行為・事なかれ主義が日本のビジネスをますます停滞させているということも知らないようだ。おかげで香港やシンガポールに日本は大幅に劣後してしまっている。

とりあえず団塊の世代はもちろんのこと、バブル世代にも全員お引取りいただいたほうが日本にとってはいいんじゃないかと思っている。日本停滞の原因を気付いているのは自分達だといち早く気付いてほしいものである。

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