記事

「自分自身、成長を感じている。結果を出せるような日を夢見て努力を続けていきたい」岸田政調会長

 自民党総裁選の投開票を明日に控えた13日午前、岸田文雄政調会長がぶら下がり取材に応じた。

ーー 一連の討論を終えた手応えと、残り1日、何を訴えていきたいか?

岸田:初めての総裁選挙だったので戸惑うこともあったが、回数を重ねる中で、自分自身の思い、政策、政治姿勢をしっかり示せるよう、成長してきたということも感じている。十分だったかと言えば、いろいろ反省点もあるが、後半はかなりしっかり自分の思いを伝えられている手応えを感じていた。

ーー 残り1日の過ごし方は。

岸田:明日の議員投票が大きなポイント、課題になる。最後まで同志とともにしっかり働きかけを続けていきたい。

ーー 地方はもう投票が終わっていると思うので、国会議員に対して直接電話などで訴える予定か。

岸田:その通りだ。

ーー 伝えられるところでは、地方票が伸び悩んでいるようだが。

岸田:まだ十分な情報は得ていないが、もとより今回の総裁選挙の枠組み、また今日までの経緯を考えれば、地方票において票が出るのは大変だという認識は持っていた。その中で少しでも多くの票を頂きたいと努力を積み重ねてきた。今日は多くの県で結果が出てくるのではないかと思うので、結果をしっかりと見守りたい。あわせて議員への働きかけを最後まで続けていきたい。

ーー 発信について手応えを感じられたというが、特にご自身で感じた変化は。

岸田:総裁選挙に臨んでみて初めて気がづいたことだが、従来の発信というのは政調会長、あるいは外務大臣おいった立場における発言が基本であったと思う。それぞれの立場を考え、気づかずに自然と“一定のノリ“を作ってしまっていたところがあったのではないかと感じている。

総裁選挙ということは、そういう立場ではなく。自分自身をしっかりと訴えていかなければいけない。それによって気づかされた部分もある。貴重な経験をさせていただいた。自分自身をもっとしっかりと訴えていかなければならない。訴えることは大事なんだということを噛み締めて、引き続き発信の努力をしていきたいと思う。

ーー 改めて党総裁というポジションに対する思いを。

岸田:さまざまな論戦に参加する中で、自分自身の政策や政治に対する思いも改めて整理され、そして全体像も見えてきたと感じる。それと並行して、自民党総裁、そして内閣総理大臣の重みもより強く感じている。それが一つになって、結果を出せるような日を夢見て努力を続けていきたい。

(ANNニュース)

▶映像:ラストサンデー 岸田候補コメント

あわせて読みたい

「岸田文雄」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    GoToで客殺到 高級ホテル避けよ

    内藤忍

  2. 2

    小沢氏の「政権獲得」宣言に呆れ

    早川忠孝

  3. 3

    大量廃棄も…鰻の養殖技術進む

    ABEMA TIMES

  4. 4

    65歳はもはや「高齢者」ではない

    内藤忍

  5. 5

    貧困率15% 新興国水準に近い日本

    六辻彰二/MUTSUJI Shoji

  6. 6

    植草&錦織が漏らしていた格差

    文春オンライン

  7. 7

    政権狙う? 連立動かぬ野党に疑問

    紙屋高雪

  8. 8

    アルコール依存バンドマンの悲哀

    常見陽平

  9. 9

    「時代劇」半沢直樹を楽しむ方法

    大関暁夫

  10. 10

    枝野氏は共産党と組む覚悟が必要

    毒蝮三太夫

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。