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米アップル、「アプリ不要」の新型ウイルス追跡サービスを開始

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レオ・ケリオンテクノロジーデスク編集長

Apple/Getty

米IT大手アップルはこのほど、iPhoneユーザーがアプリをダウンロードすることなく、 新型コロナウイルスの接触追跡ができるサービスを開始した。

ユーザーは設定で「Exposure Notifications Express」(ENE)と呼ばれる通知システムを許可すれば、公式のCOVID-19(新型ウイルスの感染症)追跡アプリをダウンロードする必要がなくなる。

このシステムは、ブルートゥース(Bluetooth)を介して検出した他者の携帯電話の14日間のログ情報を保存する。いずれかのユーザーが新型ウイルスに感染していると診断されると、アラートを出す仕組みだ。

地元の公衆衛生当局が通知内容を決定するという。

さらなるガイダンスの提供を受けるには、ユーザーは十分な機能を備えたアプリのダウンロードを求められる可能性もある。

今回のサービスにより、当局は独自のアプリを開発しないで済ませることが可能になった。その場合には、ユーザーは検査センターへ行くよう指示を受けたり、ホットラインに電話してさらなる情報を得るよう指示を受ける可能性がある。

警告メッセージを受けていなかったiPhoneユーザーが感染した場合には、他のユーザーに警告を送ることもできる。しかし、ユーザーはこのプロセスを開始できるアプリを持っていないため、陽性診断を受けた後に公衆衛生当局からスマートフォンに送られてくるテキストメッセージをタップする必要がある。

1日にリリースされたiOS13.7にアップデートすることで、接触追跡サービスが利用できるようになる。

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