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日本政策投資銀行と日本交通公社による「アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査」の結果やいかに?

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響で、訪日観光客が大きく減少しインバウンド消費もほぼ「消滅」した気がしますが、ややお手盛りな結果ながら、日本政策投資銀行と日本交通公社による「アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査」の結果が先週8月18日に明らかにされています。定期的に調査されているシリーズの最新結果です。また、pdfの全文リポートもアップされています。

いくつかのメディアでも取り上げられましたが、旅行については現在の新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響が大きい中でありながら、COVID-19感染拡大の終息後においても、海外観光旅行先としての日本の人気は引き続き高く、アジア居住者では56%を占めてトップであり、欧米豪居住者でも24%と2位の人気となっている、との結果が示されています。リポート p.11 から、新型コロナの流行終息後に、観光旅行したい国・地域 のグラフを引用すると下の通りです。


なお、この8月18日付けのリポートから1週間ほど遅れて、8月24日に日本政策投資銀行関西支店から、リポートを関西向けにアレンジした資料が明らかにされています。上のグラフについてアジア居住者と欧米豪居住者を合計した結果として、新型コロナの終息後に観光旅行したい国・地域として日本が45.6%とトップ、といった結果を収録しています。

訪日希望者の訪問先としては、東京、北海道に続いて関西が3番めに入っているなど、関西圏のインバウンドへの期待の高さがうかがえます。私が京都から東京に働きに出た40年近く前でも、京都は国内でもトップクラスの国際観光都市でしたが、関西全体としてここまでの大きなインバウンド依存を今さらながら実感しています。

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