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リンゴ、やすとも、そして本命は?……上沼恵美子の“後釜”は誰だ - 「週刊文春」編集部

“ポスト上沼恵美子”を巡り、女芸人たちのレースが始まっている。

「『快傑えみちゃんねる』(関テレ)が、梶原雄太の降板騒動に端を発した上沼恵美子(65)の“暴発”で突然終了。急遽、フジ制作の『坂上どうぶつ王国』を放送しているが、当面の繋ぎと見られている。“金曜19時”は上沼が築いたバラエティ枠として定着しているから、次も似た番組にしたいはず」(放送記者)


上沼恵美子 ©文藝春秋

 となると気になるのは、誰がMCの座に座るかだ。

「今回の降板が関西のテレビ界における上沼のプレゼンス低下に繋がると見る向きもあり、様々な女芸人の名が飛び交っている。視聴率女王・上沼の後釜となれば、誰でもいいというわけにはいかない」(同前)

 在阪のテレビ関係者が挙げるのが、ハイヒール・リンゴ(59)。NSC(吉本総合芸能学院)でダウンタウンと同期だったベテランだ。

「歯切れのいい関西弁でまくし立てる毒舌とおばちゃんキャラは、上沼に一番近い。『あさパラ!』(読売テレビ)、『ノンストップ!』(フジ)などレギュラーは6本。京産大の出身で、経済の話から自身の不妊治療の話まで、講演人気も高い。上沼の穴は埋められる」

 コンビでは海原やすよ(44)ともこ(48)の名が挙がる。ビートたけしも「今の女の人で一番うまい」と絶賛する漫才の実力派だ。

「“やすとも”は実の姉妹で仲もいい。夫はやすよが元オリックス投手の宮本大輔(38)、ともこは元男闘呼組の前田耕陽(52)。サンドウィッチマンら、仲の良さを押し出す男の漫才コンビがバラエティ界を席巻しているが、女性コンビは貴重。2人の掛け合いで面白さが膨らむタイプで、15年続いたハイヒールの『ビーバップ!ハイヒール』(ABC)の後番組として『やすとものいたって真剣です』も始まった」(同前)

本命は知名度と実績で抜きん出るこの人

 そして本命は、“女ピン芸人”の先頭を走るこの人。

「友近(47)です。活動基盤は東京だが、そのキャラは“大阪のおばちゃん”そのもの。独身を貫いており、私生活をネタにしづらい点はあるが、バラエティでの喋りは嫌みがなく安定。歌手活動をしているという点も上沼に似ている」(番組制作関係者)

 実は、現在友近が“やすとも”と共演している『やすとも・友近のキメツケ!』(関テレ・火曜20時)が、今秋にも『えみちゃんねる』の金曜19時枠に移動する、と囁かれているという。

「3人が並び立つ番組だが、知名度と実績で抜きん出る友近が、『上沼の後釜』というイメージを与えることになりそう」(同前)

 玉座には、友近がもっとも近し!?

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年8月27日号)

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