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アルゼンチンとメキシコ、アストラゼネカのコロナワクチン生産へ


[ブエノスアイレス 12日 ロイター] - アルゼンチンのフェルナンデス大統領は12日、英アストラゼネカ<AZN.L>が開発を進める新型コロナウイルスワクチンをアルゼンチンとメキシコが大半の中南米諸国向けに生産すると発表した。

アルゼンチン政府によると、アストラゼネカとINSUDグループ傘下のバイオテクノロジー企業mAbxienceとの合意には、技術移転によってまず1億5000万回分のワクチンを生産し、ブラジルを除く全ての中南米諸国に供給する内容が含まれている。

フェルナンデス大統領はアストラゼネカの幹部との会合後、「中南米の生産はアルゼンチンとメキシコが担う。これにより、この地域の全ての国が早急かつ効率的にワクチンにアクセスすることが可能になる」と述べた。

その後、メキシコのエブラルド外相もツイッターに、フェルナンデス大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領が今回の合意を推し進めたと投稿。ワクチン生産は2億5000万回分に拡大する可能性もあるとした。

アストラゼネカはメキシコの富豪カルロス・スリム氏の財団とワクチン生産に関して合意した。

第3相臨床試験と規制当局の承認が順調に進めば、2021年前半にも供給が開始される見通しだ。

エブラルド外相は、メキシコ政府が13日に詳細を明らかにするとした上で、スリム氏の財団による資金拠出に謝意を示した。

スリム氏の広報担当者は「非常に大きな」額の投資が行われると述べたが、具体的な金額は明らかにしなかった。

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