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反マスク運動グループのシンボルが物議 「黄色いリボンで意思表示」と呼びかけ

新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが止まぬなか、各地でマスクをしない姿勢をアピールする運動が見られている。

BLOGOS編集部

東京都渋谷では、都知事選にも出馬した国民主権党・党首の平塚正幸氏が9日に、マスクを着用しない「クラスターデモ」なる催しを開催し物議を醸した。愛知県では10日に大村秀章知事が、マスクを着用せず街を歩く運動への参加を促す呼びかけに「やめてほしい。密になるような場面をつくるのは極めて問題だ」と指摘する場面が見られた。

そんななか、インターネット上で「ノーマスク、ノーワクチン」を訴えているグループが、その意思表示のシンボルとして「黄色のリボン、バンダナ、ハンカチ」の着用を呼びかけているとして物議を醸している。

色付きのリボンは、社会問題や難病などに賛同、支援を示すシンボルマークである「アウェアネスリボン」として使われていることが多い。ピンクのリボンが乳がん啓発の場面で用いられているのを目にする機会も多いだろう。

Getty Images

海外ではデモなどで政治的なメッセージとして黄色いリボンを用いることはあるが、アウェアネスリボンの文脈においては黄色いリボンは障がいを持つ人の自立や社会参加への支援を意味する。8日にTwitter上に投稿された「イエローリボンには障害者支援とか既に別の意味があるんだよ」という指摘には、約4万件のいいねがつけられ、多くの賛同を呼んでいる。

呼びかけ人の1人と見られる人物にコンタクトをとると、黄色いリボンの着用は自身のYouTubeチャンネルを視聴する人々が発案したものだと明かした。黄色いリボンが反マスクの意味だと誤解されるとの批判があるという指摘に対しては、「黄色いリボンの意味は知らなかったので、名前の変更を呼びかける」などと説明している。

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