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AERA南彰氏記事『官邸が進める露骨な「メディア選別」』は事実を見ているか?

『AERAdot.』の南彰氏の記事。

『官邸が進める露骨な「メディア選別」』と書くが、結論ありきで材料提示が行われ、自民党内で話し合われた内容も事実を飛躍させていると思われるが、どうか。

記事では、首相単独インタビューの回数を以下のように紹介し、
1.産経新聞(夕刊フジ含む) 32回
2.NHK 22回
3.日本テレビ(読売テレビ含む) 11回
4.日本経済新聞 8回

「産経新聞系が突出し、朝日新聞は3回だ」としているが、そもそも各メディアが単独インタビューを何回申し込んだかが明示されておらず、一面的な材料提示と言われてもおかしくないだろう。

また、安倍総理が前回の衆院選(平成29年)の公示直前、インターネット放送の「AbemaTV」に出演したことについて、『その後の自民党の広報戦略などを考える会議では「いくら新聞とかテレビでやっても効果がないので時代遅れ」「AbemaTVにくいこむべきだ」と話し合われていた。』と述べているが、私は党広報副本部長として選挙中もその後も、昨年9月に国土交通政務官に就任するまで広報戦略の会議には全て出ているが、党広報本部として新聞やテレビは重要なメディアと捉え出演することや露出することが重要であると捉えており、効果が無いとは考えておらず、AERAdot.や南彰氏は結論ありきで事実を飛躍させたのではないか。

これは、誰のどの会議での発言か明示できるのだろうか?

政府与党の広報の姿勢は、既存メディアに加えインターネットなどの発信を強化するというもので、既存メディアを軽視しているわけではない。

既存メディアは依然「第四の権力」と呼ばれる強大な力を保持している。

一部の事実だけを材料提示して記事にすることは世論を誘導することになりかねず恐いことであり、幅広く客観的な事実を見て真実を伝えることがジャーナリズムではないだろうか。

『産経新聞32回、NHK22回に朝日新聞は3回…官邸が進める露骨な「メディア選別」の弊害』(AERAdot.)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a7531c55a2a7cd809604ff34f899d42f4e2b4a?page=1

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