
8月6日、「山手線車内の駅名表示から中国語と韓国語がなくなった」という内容がツイッターに投稿され、動画や画像を添えて拡散されている。
電車内の中国語、韓国語の表示については、インバウンド客の利便性などから導入する路線が増える一方、以前から「見づらい」などの声がありたびたび話題になっていた。

今回はインバウンド客の減少に伴う対応ではないかという予想とともに、日本語、英語表示のみになったことを喜ぶ声が多く見られた。一方で山手線にはもともと中国語、韓国語表示はないと指摘する投稿もあった。
「山手線車内のモニターはもともと日本語・英語表記のみ」
JR東日本によると、「山手線に限らずJR東日本の電車内モニターの駅名表示はもともと一律で日本語と英語の表示のみになっている」という説明で、表示が変更された事実はないということだった。
他方で、駅構内の案内表示には一部中国語、韓国語表記があるという。


JR東日本では数年前から中国語、韓国語を含む外国語対応について、多言語対応の強化として力を入れて取り組んでいる。駅構内のアナウンスなども多言語で行われる。
今回は、他社で中国語、韓国語による車内表示の導入が進んでいる事情も重なり誤解を招いたようだ。
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