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新型コロナウイルス対応の予備費使用を国民に説明するべき

今日、衆議院予算委員会の与党側の坂本筆頭理事と会談しました。その上で、今週金曜日午前11時からの衆議院予算委員会理事懇談会の開催を合意しました。

案件としては、新型コロナウイルス対応の第2次補正予算における10兆円の予備費の使用について。

政府側は、この予備費から1兆円強の使用を今週金曜日に決定する予定です。その内訳としては持続化給付金について約9000億円、緊急小口貸付について約2000億円、そして水際対策としてのPCR検査及び入国者の宿泊費用などで200億円程度ということのようです。

この内容について、金曜日の予算委員会理事懇談会において政府に対して質疑を行う予定です。

私から坂本筆頭理事に要請した内容のひとつとして、この理事懇談会における質疑の様子を公開して行うべきということ。今のところ渋い反応です。

安倍総理が前回に記者会見を行なってもう1ヶ月半以上が経ちます。その間新型コロナウイルスの感染は急拡大しているにもかかわらず、安倍総理は国民に語りかけようとはしません。国会も閉じたまま開こうともしません。

そうであれば、予備費の使用に係る予算委員会理事懇談会における質疑は少なくとも国民に開示するべきと考えたからです。

1兆円を超える規模の予備費使用というのは並大抵のことではありません。毎年の予算における予備費は5000億円ですから、その2倍以上の額を一挙に使用するわけです。

政府与党が、国民の前にしっかり説明責任を果たそうとしているのか、突きつけていきたいと思います。

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