記事
  • ロイター

ユーロ圏総合PMI、7月改定値は54.9 封鎖措置緩和で50上回る


[ロンドン 5日 ロイター] - IHSマークイットが発表した7月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は54.9と、前月の48.5から上昇した。速報値の54.8から上方修正された。

新型コロナウイルスの封じ込め策が一部緩和されたことを受けて、好不況の分かれ目となる50を5カ月ぶりに上回った。

IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「7月のユーロ圏のサービス業は、約2年ぶりのハイペースで回復した」と指摘。

「フランスとドイツが特に力強い回復を遂げた。スペインやイタリアでも再び回復がみられた。コロナの封じ込め策が引き続き緩和されていることが背景だ」と述べた。

需要全体は増加。楽観度も改善したが、大幅な人員削減は続いている。雇用指数は46.5と、前月の43.2から改善したが、50を下回った。

外食をする人が増える中、7月のサービス部門PMI改定値は54.7と、2018年9月以来の高水準となった。

ただ、速報値の55.1からは下方修正された。前月は48.3だった。

サービス業の期待指数は59.4と、長期平均を下回っている。前月の56.7からは改善した。

同氏は「回復が持続するかどうかは、まず何よりもコロナの感染者で決まる。最近の感染再拡大の兆しは、旅行・観光・接客などサービス業の多くの分野にとって特にリスクとなっている」と述べた。

トピックス

ランキング

  1. 1

    枕営業NGが…少女に欲情し犯罪へ

    阿曽山大噴火

  2. 2

    入店拒否めぐる堀江氏SNSに疑問

    かさこ

  3. 3

    いつか撮られる…瀬戸大也の評価

    文春オンライン

  4. 4

    山尾氏が比例1位 新立民へ配慮か

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  5. 5

    なぜベーシックインカム論再燃か

    ヒロ

  6. 6

    JRの安全を脅かす強引な人事異動

    田中龍作

  7. 7

    菅政権攻勢 石破氏に出番あるか

    早川忠孝

  8. 8

    憂いなく孤独死できる未来考えよ

    シロクマ(はてなid;p_shirokuma)

  9. 9

    GoToで満室 観光協会が喜びの声

    山本博司

  10. 10

    田原氏 菅首相の行政改革に期待

    田原総一朗

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。