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【新型コロナ】感染リスク回避しながら熱中症も予防 日本小児科医会が子どものマスク着用の指針

東京都で8月に入って4日連続で最高気温30度以上の真夏日を記録するなど、日に日に暑さが増す中、新型コロナウイルスの感染拡大が続く今年は、炎天下でもマスクを着用する日常生活を余儀なくされている。そんな中、日本小児科医会がネット上で「子どもたちを熱中症の危険から守るための」と題したメッセージを発信している。​

子どもたちの健康を守り続けてきた専門的知見を生かし、登下校や教室での授業中のマスク着用や、エアコンの効果的な使用などについて指針を示している。新型コロナへの感染に神経質になりすぎて熱中症にかかってしまう危険性も懸念され、日本小児科医会は「子どもは状況に応じて適切なマスクの使用を」と呼びかけている。​


熱中症のリスク下げるマスク着用法は

メッセージは、保護者や学校現場の教職員らの参考にと、公式ホームページ上に4日にアップした。文部科学省の『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」』に準拠しながら、新型コロナウイルスへの感染を防ぎながら、熱中症のリスクを下げる子どもの生活様式を示している。​

真夏でも着用が必要となっているマスクについては、次のようにシチュエーションごとに着用の必要性を示している。​

①登下校
バスや電車の中、人混みでは着用し、それ以外では外す。暑い、少し苦しいと感じたら早めに外す。​

②友達と屋外を歩くとき
あまり大声を出さず、顔と顔を向き合わせずに話す​

③教室での休み時間
着用し、暑く感じたら必ず外す​

④授業中
話す機会が無い時はマスクを外す​

さらに、エアコンの使用時は、常に、もしくは30分に1回以上の頻度での換気を行うことを呼びかけ、飛沫感染が懸念される給食中については、「机をロの字、コの字、2列の向かい合わせ、など1m以内で向かい合う状況を作らないようにして、互いの顔を見ながら楽しく会話する」ことを推奨している。​

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