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米新車販売、コロナ禍からの回復続く トヨタはマイナス幅縮小


[デトロイト 3日 ロイター] - 自動車メーカー各社が発表した7月の米新車販売は新型コロナウイルス感染拡大からの回復傾向を引き続き示した。トヨタ自動車<7203.T>が3日発表した新車販売台数は前年同月比19%減と、新型コロナで自動車業界の活動がほぼ停止した3月半ば以降で最も小幅な減少にとどまった。

トヨタの販売台数は16万9484台と、コロナ対策による封鎖措置で北米の自動車生産が2カ月間停止し、米国の複数の州で販売店が閉鎖する以前の水準に回復した。

米自動車販売は4月に底を付けてから回復傾向をたどっており、自動車大手は増産と販売店での在庫拡充を急いでいる。

ただ、米国の南部と南西部の複数の州では足元で新型コロナ感染者が急増しており、米景気回復を巡る不透明感が高まるなか、自動車販売への悪影響も懸念されている。

韓国の現代自動車<005380.KS>の米新車販売台数は0.6%増の5万7677台となった。同社の北米販売責任者、ランディー・パーカー氏は発表文で「新型コロナ大流行にもかかわらず販売増を確保したのは素晴らしい結果で、われわれの商品ラインアップの奥深さと質の高さ、ディーラーの底堅さを物語っている」とした。

調査会社ワーズ・インテリジェンスによると、7月の米小型自動車販売台数は季節調整済み年率推計で1452万台となった。

ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>は先月29日、持続的な景気回復と2020年の業界全体の自動車販売台数約1400万台という想定に基づき、借入金の年内返済が可能との見解を示した。

*内容を追加しました。

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