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中国製造業PMI、7月は52.8 2011年1月以来の高水準=財新


[北京 3日 ロイター] - 財新/マークイットが3日発表した7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.8で、前月の51.2から上昇、2011年1月以来の高水準となった。好不況の分かれ目となる50を3カ月連続で上回った。新型コロナウイルス危機後の持続的な内需改善が寄与した。ただ、輸出受注と雇用は弱い状況が続いた。

市場予想は51.3だった。

中国国家統計局が先月31日に発表した7月の製造業PMIも全般的に堅調な内容を示しており、中国経済はコロナショックから予想よりも速いペースで回復しつつあるようだ。

財新インサイト・グループのシニアエコノミストは「需要と供給がともに改善し、関連指標は力強い勢いを維持した」とした上で、「雇用と外需の弱さに注目する必要が依然としてある」と指摘した。

中国国内総生産(GDP)は第1・四半期に記録的な落ち込みとなったが、第2・四半期にプラスを回復した。ただ、アナリストは累積需要や景気刺激策による一時的な回復ではないことを確認したい意向だ。

財新のデータでは生産と新規受注を示す指数がともに2011年1月以来の高水準となった。また、産出価格指数は約2年ぶりの高水準を記録し、企業の利益拡大につながる生産者物価指数(PPI)の上昇を示唆した。

一方、外需は引き続き軟調で、新規輸出受注を示す指数は前月から改善したものの、7カ月連続で50を下回った。

コスト削減の動きから雇用を示す指数も7カ月連続で50割れとなった。ただ販売の改善を背景に人員削減ペースは鈍化した。

*内容を追加します

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