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NHKスペシャル▽新型コロナ いま“第2波”への備えは?~医療現場からの警告~ 何ができて何ができないか

NHKスペシャル▽新型コロナ いま“第2波”への備えは?~医療現場からの警告~、いい番組でした。

4つの問題点

検査保健所のひっ迫
 
保健所の人手不足(東京都の無作為、時間不足)
手探りの治療
 
抗ウイルス薬とステロイド投与で幾らかの改善 
 特効薬はまだ
病床、スタッフのひっ迫
 
長期の入院と長期間のリハビリの必要 流動性の消失
 受け入れで9割の赤字という使命感だけでは難しい問題
地域医療の危機
 
実行再生産数、東京は1.2、地方が高い
 クラスター発生による患者の質の変化と医療と介護の両立
 院内感染の危険性

をしっかりあげ番組を作成していました。

現場に余裕と準備を持たせながら、社会の理解を得て人権含めた対策をたて、そのためにわかりやすい指標をつくれと番組はまとめていました。具体的にはガイドラインの遵守、検証 失敗の共有を行いながら、危機管理の持続性、保険含めた行政の拡充、社会全体で支える事を啓蒙すべきだと。そう東京都がやれていない、いややるスピードがとてつもなく遅い事です。(時間が足りなかったとかばっていましたが)

これだけ患者数が増え、全国に拡がりをみせている新型コロナウイルス感染症。重症の入院患者も増えてきていますが、スピードはそこまでではありません。それ故ではないでしょうが、政府はまだ余裕があると言って、東京都の大学の先生と解釈がズレています

ちなみに重症化ベッドの問題ですが、ECMO使用者の平均入院日数は48.6日と言われています。そうすると入院すれば基本的に重症患者は溜まっていきますが、例えば1日1人づつであれば100床あれば退院する患者が出てきますので病床は満床にならず余裕でずっと足ります。しかし2人になればギリギリになり、3人になれば1ヶ月でパンクします。そう14人増/7日ならギリギリ、21人増/7日ならすぐにパンクするという事です。そしてこの数字は当然地方で違います。

だからではないですが重症化ベッドの患者の伸び率含め様々なパラメーターを発表し、やたら不安だけを煽る患者数だけの発表はやめる時期だと思います。それこそ東京都全体の数字も意味がないかもしれません。

私が考える今一番大切な事を書きます。

感染者は0にはできない。減らせればいい。
若者を含めて重症化しにくい人の過剰な自粛はさせない
予防は経済を止めないレベルのやれる事をやる
感染すればしっかり隔離、休む
失敗談を共有し(特に夜の街関連)、対策に反映させる

忽那賢志先生のわかりやすいブログ記事です。氷山の管理をどこまでやるかと明言しましょう。◯値含めてちなみに失敗したら言い訳せずに反省しましょう。取り上げたメディアもです。

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