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- 2012年09月26日 08:20
【 #SVS6 雑感】テレビはスタートアップにとって良い市場か
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9月22日にサムライ・インキュベートさんが主催するSVS(Samurai Venture Summit)に参加してきました。
すでに6回目を数えるこのスタートアップのカンファレンス。カンファレンスというか良い意味で学園祭のようなノリを残しているこのイベント。初めて参加しましたが、活気があって面白いですね。
当日は、様々なスタートアップ企業のブースが出展され、多くのプレゼンや発表があったのですが、僕が目当てとしていたのは、「どうしたら、若者はテレビを見るのか。これからのテレビの未来像」というカンファレンス。
スタートアップの祭典でテレビの話をするというのは、なかなか日本では珍しいと思ったんですよね。だってスタートアップってITに明るい人の世界ですし、おそらくIT系スタートアップの起業家たちなんて、この日本で最もテレビを見ない人種なんじゃないかと思います。
そういう人たちの集まる総本山でどんなテレビの話をするのかな、と思い参加してみました。
登壇者の4名中、2名がお知り合いであるというのもありますが、なにより若い起業家の方々がどうテレビに興味を抱いているのかに関心がありました。
カンファレンスの内容は、SPIDERとガラポンの紹介と、テレビという市場に対してどうスタートアップはアプローチすべきか、などの話が中心で、若者がどうやったらテレビを見るのか、についての掘り下げがあまり無かったのは少し残念でした。
会場の反応もイマイチピンと来ていないような様子でイマイチ盛り上がりに欠けていたかな、という印象のカンファレンスでした。
たしかにテレビとスタートアップが組んで何かするって、日本ではあまり聞いたことないんですよね。今回紹介されたガラポンとSPIDERの他にはハードウェア系ではあまり聞きません。
今回モデレーターを努めておられたジュネシックスさんの中山さんは、Tune TVというスマートフォン用のアプリを作っておられ、類似のアプリが他にもあるので、全く無いわけではありませんが。ただニフティのみるぞうやマイクロソフトのテレBingなどの大手の開発というのが多いですね。
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genesix
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posted with sticky on 2012.9.25
アメリカだとGetGlueやMisoなどのテレビ番組にチェックインするタイプのアプリが人気ですし、イギリスではセカンドスクリーン活用のZeebox、音声から番組を認識して関連情報や関連製品を表示するSHAZAMなんかもありますね。
リンク先を見るShazam
Shazam Entertainment Ltd.
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posted with sticky on 2012.9.25
ハード系でもスマートTV用STBのRokuやBoxee、それから放送中のテレビをどこでもネット経由で見れるようにしてしまおうというAereo、Kickstarterで資金募集していたSimple TVなどガジェット系でもいろいろ出ています。
またソーシャルメディアのテレビへの影響力を指標化するのを専門とした会社、Bluefin Labもテレビとネットを絡めたスタートアップと云えるでしょう。
単純にスタートアップ市場の規模も数もアメリカの方が多いので、比べてもアレかもしれませんけど、テレビという市場に日本のスタートアップももっと関心を持ってくれてもいいのではないかと思います。
9月22日にサムライ・インキュベートさんが主催するSVS(Samurai Venture Summit)に参加してきました。
すでに6回目を数えるこのスタートアップのカンファレンス。カンファレンスというか良い意味で学園祭のようなノリを残しているこのイベント。初めて参加しましたが、活気があって面白いですね。
当日は、様々なスタートアップ企業のブースが出展され、多くのプレゼンや発表があったのですが、僕が目当てとしていたのは、「どうしたら、若者はテレビを見るのか。これからのテレビの未来像」というカンファレンス。
スタートアップの祭典でテレビの話をするというのは、なかなか日本では珍しいと思ったんですよね。だってスタートアップってITに明るい人の世界ですし、おそらくIT系スタートアップの起業家たちなんて、この日本で最もテレビを見ない人種なんじゃないかと思います。
そういう人たちの集まる総本山でどんなテレビの話をするのかな、と思い参加してみました。
登壇者の4名中、2名がお知り合いであるというのもありますが、なにより若い起業家の方々がどうテレビに興味を抱いているのかに関心がありました。
カンファレンスの内容は、SPIDERとガラポンの紹介と、テレビという市場に対してどうスタートアップはアプローチすべきか、などの話が中心で、若者がどうやったらテレビを見るのか、についての掘り下げがあまり無かったのは少し残念でした。
会場の反応もイマイチピンと来ていないような様子でイマイチ盛り上がりに欠けていたかな、という印象のカンファレンスでした。
たしかにテレビとスタートアップが組んで何かするって、日本ではあまり聞いたことないんですよね。今回紹介されたガラポンとSPIDERの他にはハードウェア系ではあまり聞きません。
今回モデレーターを努めておられたジュネシックスさんの中山さんは、Tune TVというスマートフォン用のアプリを作っておられ、類似のアプリが他にもあるので、全く無いわけではありませんが。ただニフティのみるぞうやマイクロソフトのテレBingなどの大手の開発というのが多いですね。
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アメリカだとGetGlueやMisoなどのテレビ番組にチェックインするタイプのアプリが人気ですし、イギリスではセカンドスクリーン活用のZeebox、音声から番組を認識して関連情報や関連製品を表示するSHAZAMなんかもありますね。
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ハード系でもスマートTV用STBのRokuやBoxee、それから放送中のテレビをどこでもネット経由で見れるようにしてしまおうというAereo、Kickstarterで資金募集していたSimple TVなどガジェット系でもいろいろ出ています。
またソーシャルメディアのテレビへの影響力を指標化するのを専門とした会社、Bluefin Labもテレビとネットを絡めたスタートアップと云えるでしょう。
単純にスタートアップ市場の規模も数もアメリカの方が多いので、比べてもアレかもしれませんけど、テレビという市場に日本のスタートアップももっと関心を持ってくれてもいいのではないかと思います。
- 杉本穂高 / Hotaka Sugimoto
- 映像ビジネスの未来を模索する



