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LIBOR廃止予定に変更なし、コロナ禍でも 米英中銀当局者

[ロンドン 13日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁と米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は13日、新型コロナウイルス禍の中でも2021年末までのロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の廃止予定に変更はないとした上で、各行に代替指標への移行作業を急ぐよう求めた。

ベイリー総裁はウィリアムズ総裁も参加したオンラインイベントで、新型ウイルス感染拡大を受けLIBOR廃止の再考を求める声が出ていたと認める一方、「新型ウイルス感染拡大の衝撃を受け3月に金融市場が示した反応から、金融システムのLIBORに対する依存を時宜を得た方法で解消することの重要性が改めて確認された」と述べた。

ウィリアムズ総裁は「大手銀であろうと地銀であろうと、LIBORからの移行を準備する必要がある。穴から抜け出そうとしているのに、その穴をさらに広げることのないようにしたい」と述べた。

また新たな指標金利としては、LIBORよりも取引規模が大きい「担保付翌日物調達金利(SOFR)」がより安定していると強調した。

*内容を追加しました。

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