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習近平国家主席の国賓来日を中止すべき

7.6 自民党外交部会・外交調査会合同会議の様子(自民党本部で)

 「日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(自民党・比例代表全国区)です。

 7月7日(火)、七夕ですが、九州北部が大雨特別警報となっており、避難指示が出ており、筑後川が氾濫しました。十分注意をして、速やかに命を守る対応をして頂ければと存じます。

 7月6日(月)午後4時30分から2時間に渡り、自民党本部において、外交部会と外交調査会の合同会議が開催されました。議題は、議題:香港国家安全維持法の制定及び施行に対する非難決議(案)についてです。

 外務省から香港国家安全維持法と尖閣諸島について、海上保安庁から尖閣諸島の状況について、説明を受けた後、自民党の非難決議案について、議論しました。

 これまでにも、自民党は令和元年11月15日に「香港におけるデモ隊と警察の衝突に対する決議」、令和2年5月29日に「中華人民共和国全国人民代表大会における香港の国家安全に関する決定に対する非難決議」を行ってきました。

 それにも、関わらず7月1日に中共は「香港国家維持安全法」を施行しました。

 私が代表世話人を務める保守団結の会では、直ちに岸田政調会長に対して「香港問題について党声明を出すべき」と申入れを行い、本日の会合設定となりました。

 https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12608259669.html 

●非難決議案は4項目

 非難決議案は、4項目に分かれ、①香港国家安全維持法施行強行を強く非難、②国際社会との約束を守り、責任自覚を強く要請、③邦人保護と香港人への就労ビザ発給の検討要請、④習近平国家主席の国賓訪問の中止要請です。

 役員を除いて24人が発言し、非難決議案に16人が賛成、5人が反対でした。反対意見は、4番目の習近平国家主席の国賓訪問中止要請はやり過ぎというものでした。

 自民党らしく、自由闊達に議論できたのは良かったと思いますが、残念だったのは、反対意見が党内の特定グループからの意見だったことです。

●私は非難決議案に賛成表明

 私は、外交部会及ぶ外交調査会役員が議論の上で練り上げた原案に、賛成を表明しました。非難決議案の1番目と2番目は中共がどうするかであり、我が国ができることは3番目の邦人保護とビザ発行、4番目の国賓訪問中止です。3番目と4番目の行動が極めて大事であることを強調しました。そして、香港へ我が国の優遇制度として、ワーキングホリデー制度と90日間のノービザの見直しを直ちに行うべきだとも訴えました。

 最終的には、習近平国家主席の国賓訪問の中止を維持して、外交部会長への一任となりました。

 中共が今回制定した香港の国安法は、香港人だけでなく、在外の香港人、さらに、我々日本人を含む外国人をも対象とするものとなります。要は、中共の影響力が及ぶところでは、やりたい放題にできるものです。法とはとても呼べる代物ではありません。

 そのような国際秩序への挑戦となるものを、自民党として認めるわけにはいきません。

 今後も、対中の封じ込めをしっかり行っていきたいと思います。

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