記事

韓国の負け犬たちが日本に群がる…「ここは仕事、金、女、全て手に入る」

1/2

韓国ではエリート以外は全てダメ、だから日本に来る

「日本に来るのは頭の悪い韓国人です」

新宿、歌舞伎町の取材を続ける中、深夜のコンビニで出会ったのがキムさん(仮名)だった。韓国からの留学生で時給がいいのでコンビニの夜勤に入っているという。新宿に限らず、東京のコンビニ店員は外国人が多い。

新宿歌舞伎町に止められた自転車 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/B_Lucava

「留学したいので、一番頭いいのがアメリカ行きます。次がヨーロッパ、そして頭の悪い韓国人が日本です。私は頭が悪いから、日本」

キムさんが自嘲する。韓国ではソウル大学や高麗、延世、梨花女子といった名門大学に入れなかった者は留学で箔(はく)をつける。日本より学歴社会で、留学にも積極的だ。キムさんは日本の某マイナー私大の大学生、よほど大学に詳しくなければ、誰も知らないような大学だ。

「韓国では一流大学に入れなかったらエリートにはなれません。あとは兵役で特殊部隊とか配属されると親が喜びます。スポーツ選手も成功したらエリートです。そうでないのは全部だめ」

断っておくが、キムさんの日本語力は私たちよりは当然劣る。語彙も不足しているので乱暴な言葉に聞こえてしまうかもしれないことは了承していただきたい。私たちだって海外でその国の言葉を話せば、話せるようになるほどに現地の人から嫌がられることがある。また今回はキムさんの言いたいこと、言っていることを曲解しないように気をつけながら、こんな感じだろうと私が補足している部分も多い。重ねて誤解なきようご容赦を。

日本の大学に入るには日本語はいらない?

「だから日本は残念な韓国人の行くとこです。私がまさにそう」

つまり、韓国の若者にとって、アメリカやヨーロッパ(といっても多くが旧西側の先進国だろう)の残念賞が日本ということだ。そして韓国は超学歴社会、超エリート社会なので、成績上位者や特別な英雄(成功したスポーツ選手だったり、特別な軍人だったり)以外は価値がない。キムさんの言葉すべてには同意できないが、韓国という国にそういう面があるのは事実だ。キムさんは韓国の受験競争に敗北し、いろいろな事情があって日本に来たという。

「日本を選んだ理由は成績でここしか来れなかったから。日本の大学はどこでもいいなら誰でも入れます。学生ビザも取れるし、こうして働ける」

留学に至る試験形態はさまざまなのでおくが、日本留学試験(EJU)にせよ日本語能力試験(日能試)にせよ、大学によっては抜け道が用意されている。

日本の大学は選ばなければ日本語のあやしい外国人すら大学生になれる。無名大学の別科や研究生、専門学校に至っては学費さえ納めれば日本語が出来なくても受け入れる。実際、出稼ぎ目的の学生による集団失踪が問題になっている。これが中曽根内閣の留学生10万人計画から受け継がれてきた、日本の受け入れ政策の現実である。そして万年定員割れの無名大学は彼ら外国人で食いつないでいる。もちろん、日本にいる留学生全員がそうだとは言わないが――。

韓国人にとって日本人男性は弱いし幼稚

「私は兵役も終わってます。いい経験でした。軍隊生活をした私からすれば、日本人男性は弱いし幼稚ですね」

本国で無職の期間もあり、兵役も終えているキムさんは、学生というには少し年齢が高い。日本人男性のどこがどう弱くて幼稚なのだろう。キムさんの言い方に引っかかるものがあったので問いただした。すると韓国語でまくしたてて笑ったあと、

「あなたも日本人、怒るのはあたりまえです。でも私は強いしコンビニでバカな日本人の泥棒を捕まえたこともあります。軍隊行った人には勝てないよ」

そう言って、私の肩を強く叩いた。韓国の人の親しみというか、近くなった証拠なのかもしれないが気分のよいものではない。まくしたてた韓国語の内容もわからないし、その時のキムさんの半笑いに決して良い印象は抱かなかった。キムさんは強がっているが、このコロナ禍の異国で相当ストレスがたまっているのだろう。そうでも思わないと私も気分が悪い。しかし、それならなぜ「残念」な日本に来たのか?

来てみたら日本は大したことない

「仕事ですね、韓国は仕事がありません。仕事だけなら日本のほうがいっぱいある。韓国はバイトもない。放射能もコロナも怖い、でも日本は仕事だけはあるし、大学も簡単。大学出たら外国人の就職先もいっぱいある。日本の会社は韓国人を欲しがってます」

コロナ禍でかなり状況は変わったが、昨今の日本企業は積極的に留学生を採用してきた。少子化の穴埋めに若い人材を求める。本来は団塊ジュニア、氷河期世代の採用でも構わないはずだが、日本企業は年食った日本人より若い外国人の新卒者を望んでいる。

「日本はもっとすごい国だと思ってました。韓国人は日本が嫌いですが、日本のすごさは認めてました。でも来てみたら大したことない」

こんなふうに言われるのは心外だが、最近はこういう韓国の若者が増えたように感じる。私がオタクカルチャーの仕事をしていた90年代、韓国企業の若者は日本のアニメやゲームのすごさを語り、日本の出版社に提携や商品化のお願いに来たものだ。冷戦期、そもそも韓国のことなど日本人の多くは興味がなかった。相手にもしていなかったはずなのに。時代と世代が移る中、恨日から反日、そしていまは侮る意味の侮日となったということなのか。

あわせて読みたい

「韓国」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    乳首にシール貼らせ? 逮捕の社長

    阿曽山大噴火

  2. 2

    漢見せた玉木氏 大化けの可能性

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  3. 3

    ポルシェ追突の男 一族は大地主

    文春オンライン

  4. 4

    分党を選んだ玉木氏の判断を称賛

    早川忠孝

  5. 5

    周庭氏の力 新たな目線が中国に

    倉本圭造

  6. 6

    大学は授業料の対価提供できるか

    青山まさゆき

  7. 7

    うがい薬買い占めた高齢者を直撃

    NEWSポストセブン

  8. 8

    総理は原稿読み上げ 会見で指摘

    BLOGOS しらべる部

  9. 9

    よしのり氏 周庭氏逮捕を許すな

    小林よしのり

  10. 10

    玉木代表は決して結論を急ぐな

    早川忠孝

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。