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アンゴラ、減産完全順守求めるOPECに抵抗=関係筋

[ドバイ/ロンドン 3日 ロイター] - アンゴラは、協調減産の完全順守のために一段の減産を求める、石油輸出国機構(OPEC)からの圧力に抵抗している。OPECと業界筋が明らかにした。

OPECとロシアなど非加盟産油国で構成するOPECプラスは、新型コロナウイルスの感染拡大で世界の石油需要が3分の1減少したことを受け、過去最高となる日量970万バレルの減産を5月から実施している。減産規模は7月から12月までは、同770万バレルに縮小する見通し。

減産順守状況を監視する合同閣僚監視委員会(JMMC)の議長を務めるサウジアラビアは率先して、イラク、カザフスタン、ナイジェリア、アンゴラなど減産順守に出遅れている国々に対し、減産順守率を高め、7─9月に5月の過剰生産分を埋め合わせるよう、圧力をかけている。

OPEC筋の一人は「アンゴラは他国のように7─9月に過剰生産分を埋め合わせることはしない、10─12月にしかできないと主張している」とし、「(他国と足並みをそろえるよう)説得している」と述べた。

OPECのデータによると、アンゴラの5月の産油量は日量128万バレルと、目標生産枠を同10万バレル上回った。

ロイター調査では、6月の産油量は日量124万バレルに減少したが、目標を同6万バレル上回っている。  アンゴラの石油計画に詳しい関係筋の一人は「アンゴラは、迅速に減産に対応していると主張している」と語った。

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