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検察の不公平

河井元法相夫妻が逮捕され、野党もマスコミも検察庁をもてはやしている。

だが、検察庁のやっていることは公正か?

この疑問はもちろん元法相夫妻逮捕に向けられたものではない。あれだけの事実があれば逮捕は当然。問題は収賄側が野放しにされていること。

これと対比されるべきは2003年に起きた鹿児島の志布志事件。そう遠い話ではない。この事件は完全に冤罪であったが、数万円単位の収賄をしたとされた住民11名も起訴されている。今回の河合事件では単位が二桁三桁違う数十万円から数百万円受領したとされる地方議会議員や首長が逮捕立件されるという様子は今のところない。

野党もマスコミも、収賄した議員のコメントをそのまま額面通りに受け取り、まるで被害者のように扱っているが彼らも立派な犯罪者。検察庁をヒーロー扱いにしているし、収賄した議員や首長を責める様子もないが、この不公平は見逃していいのか?

収賄側もきちんと立件すべきだ。

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