記事

有料オンラインメディア「cakes」がスタートしたので早速課金してみた

ついにきましたね!オンラインメディアの世界を変えるプレーヤー「cakes」がローンチしています。


週150円で多彩なコンテンツが読み放題

画像を見る

cakesは有料のオンラインメディアプラットフォーム。津田大介さん、藤野英人さん、岡田斗司夫さんなどなどなど、既にたくさんの著名人がライターとして参加しています。

cakesは単なるメディアではなく、「プラットフォーム」としての性質が非常に強いサービスです。日々投稿される膨大なコンテンツは、ユーザーの好みによってパーソナライズドされ、自分だけのマガジンができあがっていきます。

課金収益は、PVに比例する形でクリエイターに還元されていくそうです。代表の加藤さんのお話によれば、しっかりお金を払っていけるだけの仕組みになっているとか。


課金してみた

料金は週単位となっており、週150円で購読できます。ジャンプより安い。

コンテンツは無料でもアクセスできますが、途中までしか読めません。

画像を見る

購読すると、すべてのコンテンツが最後まで読めるようになります。


一通り読んだ感じ、コンテンツは流石にどれもよく編集されている、よく書かれている印象。うーん、クオリティ高いです。これは僕のような仕事をしている人は間違いなく買いです。150円は安い。

では「普通の人」が課金するかというと、厳しめにいえば、「現段階では」まだ難しいのかな、という感じも抱きました。

「普通の人」が課金するためには、

・その人が好きな書き手が一人、または複数がっつりコミットしている(著名ライターの引き込み)
・明らかにそこでしか読めない、徹底的に優れたクオリティのコンテンツ(マンガ、音楽含む)が大量にある
・cakesに課金しているとなんかカッコいい、という世界観の演出

という三つの要素が特に重要になると思われますが、ローンチしたてのこの段階ではどちらもまだ実現が難しいでしょう。当然といえば当然ですが、まずはアーリーアダプター向けのサービスとなっていきそうな感じです。

キャズムを超えるためには、テキスト以外のコンテンツ、特にマンガの充実が鍵になっていきそう。既にモーニングが参加していますし、あながち遠い話ではないでしょう。

画像を見る


オンラインメディアに関わる人間としては、とても応援したい、注目の取り組みです。

Amazon.comがインターネットでの物販を「普通のこと」にしたように、
cakesはインターネットでのコンテンツ販売を「普通のこと」にすることを目指していきます。


というビジョンをcakesは掲げていますが、(自分のためにも)全力で応援したいところです。やっぱり広告&アフィリエイトマネタイズは、それはそれで限界ありますしね…。


cakes(ケイクス) クリエイターと読者をつなぐサイト

あわせて読みたい

「コンテンツ」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    小池知事は検査数少なさ説明せよ

    大串博志

  2. 2

    官邸の思い付きで日本は大混乱に

    篠原孝

  3. 3

    自粛ムダに…百貨店へ並ぶ高齢者

    佐々木康彦 / ITmedia オルタナティブ・ブログ

  4. 4

    岩田医師 東京都は血清検査せよ

    岩田健太郎

  5. 5

    自粛要請も休業判断は店任せの謎

    内藤忍

  6. 6

    中国のコロナ感染「第2波」懸念

    ロイター

  7. 7

    布マスク普及呼びかけに医師指摘

    名取宏(なとろむ)

  8. 8

    韓国がコロナ詳報を公開する背景

    WEDGE Infinity

  9. 9

    ロックダウン寸前 法改正が急務

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  10. 10

    ロックダウン=都市封鎖は誤訳?

    かさこ

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。