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総裁選挙

民主党の代表はどうやら野田総理の独走のようですね。

一方、わが自民党も来る26日に向け、総裁選挙の季節です。谷垣総裁が立候補を取りやめて俄然世の中は選挙モードに突入してきました。

いろんな同僚議員から問い合わせやお誘いが活発化しています。しかし、みなそれぞれの思惑を持って動いているだけに、すべてを真に受けるわけにはいきません。

あるものは派閥の利益のために、あるものは自身の出世のために。そしてあるものは純粋に国民のために良かれと思って。

で、鶴保はどういう判断基準で選ぶんだ?と聞かれればさすがに派閥や自らのため、とは言えないのですが、かといって本当に国民のためにこの人しかいないと判断するのは難しい問題です。

候補者がどんな人かあまり一緒に仕事をしたことがなければわかりませんし、この時代のこの国に必要な分野はなにか。いざというときに逃げない胆力の持ち主か、なんてのは少しの政見を聞いてみただけではわからないからです。

そこで私は総裁選挙もアメリカの大統領選挙なみに三か月、あるいは半年ぐらいの長期間をかけて全国でやればいいと仲間の林芳正らと論じ、現に去る七月に執行部に申し入れを行ってきました。

これからの総裁選挙が間違いなく総理を選ぶことになる選挙だとしたら、一年に一度変わる総理なんてのはもうたくさん。

思いは純粋で他意はなかったのですが、結果は谷垣執行部から警戒されたのか明確な返答がないままに今日に至っております。

いずれにせよ、選挙で上がってきたプロの中の選挙ですから、生半可な気持ちで当たると大けがをするということだけは間違いありません。

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