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トランプ氏はコロナに「屈している」、バイデン氏が激戦州演説で批判


[ダービー(米ペンシルベニア州) 17日 ロイター] - 米大統領選で民主党候補指名を確実にしたバイデン前副大統領は17日、トランプ大統領が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に屈し、米経済の回復を妨げかねない感染第2波への備えを怠っていると批判した。

激戦州であるペンシルベニア州のフィラデルフィア近郊で演説した。バイデン氏が同州を訪問するのは今月3度目。

同氏は「米国民はこのウイルスとの闘いに多大な犠牲を払ってきた。われわれは前進し始めたが、その一部を失うかもしれない。それは全て、トランプ氏が関心を失っているためだ」と指摘。「彼は闘いに屈している」と述べた。

米国ではこのところ、オクラホマやテキサス、オレゴンなど複数の州で感染者が急増しているが、トランプ氏は経済と選挙キャンペーンの再開に意欲を示している。

20日には保健当局の反対にもかかわらず、共和党支持者が多いオクラホマ州で、コロナ禍で中断していた集会を3カ月ぶりに開く予定だ。

バイデン氏は、トランプ氏について「集会を再開することに躍起になり過ぎて人々を危険にさらしている」と批判した。

トランプ氏の選対陣営で広報を担当するケン・ファルナソ氏は、バイデン氏の演説について、新型コロナとの闘いに向けたトランプ氏の超党派のアプローチに対する「不成功な攻撃の焼き直しだ」と一蹴した。

2016年の大統領選では、トランプ氏はペンシルベニア州において1%ポイント未満の差で予想外の勝利を収めた。

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