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無差別大量殺人団体・オウム真理教 活動内容の国会報告 危険性は変わらず

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昨年立入検査した北海道札幌市白石拠点施設(Aleph)内の様子(出所:法務省)
正面には松本死刑囚の肖像写真が掲げられている。

日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(自民党・比例代表全国区)です。

我が国を繋ぎ、護り、発展させるために、治安・テロリスト対策は重要課題です。

6月12日(金)、首相官邸において、「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律の施行状況に関する報告・平成31年・令和元年団体規制状況の年次報告」について、閣議決定が行われました。名称は長いのですが、法律に基づいて、大量殺人を行ったオウム真理教の後継団体について昨年の活動内容についての 国会報告です。

国会報告の概要 25か所に立入検査

立入検査の状況(出所:法務省)

 平成11年に制定した無差別大量殺人団体規制法は、付則に5年ごとに見直し規定があります。昨年11月までに同法の見直しすべきかどうか検討を行い、現状のまま存続させることとなりました。

 同法に基づき、昨年1年間で21回にわたり公安調査官延べ362人が、延べ30か所(実数25か所)のオウム真理教の後継団体の施設に立入検査を実施しました。平成12年からの20年間の総計では、公安調査官が延べ11,310人が、415回にわたり、延べ795か所となります。

 教団からの定期報告は、役職員・構成員の氏名及び住所、団体の資産等について、年4回(2月・5月・8月・11月)に聴取しました。

 調査結果は、44回にわたり延べ51(実数23)の教団施設が所在する関係地方公共団体の長に提供しました。平成12年から20年間で、809回わたり延べ1,006の関係地方公共団体(実数56自治体)の長に提供したことになります。

地方への情報提供と意見交換会の状況(出所:法務省)

地方への情報提供と意見交換会の状況(出所:法務省)

オウム真理教の現状 信者数は1500人で横ばいだが資産が増加

信者数の推移(出所:法務省)

 信者数はここ5年間1,500人程度で横ばいであり、拠点施設は32か所(主流派23+上祐派7か所)で、居住施設は約10か所(主流派)もあります。創設者・松本死刑囚の影響力はいまだに色濃くあり、閉鎖的で欺瞞的な体質は変わっていません。

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