- 2012年09月06日 01:18
ビジネス書をあまり読まなかった自分を反省~多読のすすめ
ビジネス書なんてタイトル一発、中身はたいしてなく役立たない。というか1500円とか高い。読んでもその時だけ気分が盛り上がる気休めにしかならない。そんな風に思い込んでいて、ここ数年、あまりビジネス書を読んでいなかった。
小説はおもしろいから結構読んでいたし、アマゾンのVineメンバーに選ばれるぐらい、アマゾンに書評も書いているから、本を読んでいないことはないのだが、ビジネス書はどこかでバカにしていたんだと思う。ただつい先日、断捨離のために本を売ろうとブックオフにいった時、金額計算で店内で待っている時に、たまたま目にした「レバレッジ・リーディング」本田直之著を見つけて、買って読んでみて、その考えは改めなければと思った。
たった1500円でいろんなノウハウを学べるビジネス書は最高の自己投資。でも中にはどうしようもない本もあるから、そんなものはつまらなければ、読むのをやめてしまい、どんどん多読することが大事だという論になるほどと思い、本を読むだけではダメ、まずは実践しようと、気になった本を最近やたらめったらアマゾンで注文しまくり、8/25「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか」8/30「辞めて生きる技術」9/1「自分探しが止まらない」9/3「人を助けるすんごい仕組み」と多読をしているのだが、それでも追いつかないぐらい、次から次へと本が送られている状況の中、昨日たまたま人と待ち合わせする調整時間に、書店にいて衝動買いしてしまった、「ノマドワーカーという生き方」立花岳志著を一挙に読んで、ほんとつくづく思い知らされた。
やっぱりビジネス書はいっぱい読むべきだ。役立つことがいっぱい書いてある。今まであまり読まなかった自分は愚かだったなと。
多読をはじめて私的に特に役立った本は、「辞めて生きる技術」と「ノマドワーカーという生き方」なのだが、これらの本には私がこれまで何年もかけて、自分なりに試行錯誤して、遠回りしてやっとたどり着いた、効果的な結論がズバリと書かれている。
そこで後悔したわけだ。「自力でやろうとせず、先人たちの知恵に学べば、自分はこんなに遠回りしなくてよかったのではないか」と。自分が興味を持っている分野や、こうなりたいと思っている職業や、生活スタイルを実践している人の本を読むと、「それだ!」と思うことがいっぱい書いてあり、なんでもかんでも自力でやるんじゃなく、本を読むことで他人のノウハウをまねる、盗むって、とっても大事なことなんだなと思っている。
もちろん自力で苦労しているからこそ、本に書かれていることがピンときて、すぐに実践に移せるというのはある。自分が苦労していなければ、いくら素晴らしいノウハウが書かれた本があっても、それを実践することはできないし、多分その素晴らしさに気づけない。だから他人に頼らず、遠回りだろうが、自力で試行錯誤し努力することは大事なんだけど、そこにプラスアルファ、本に学ぶ、セミナーなどにいって聞いて学ぶということが、私には決定的に足りなかったんだなと、多読をしていて痛感させられた。
そんなわけでみなさんもぜひビジネス書を多読するといいです。はっきりいってくずな本もいっぱいあります。でもそんな本に出会ったら、すぐ読むのをやめて、ブックオフに売ればいい。自分がこんな生活したいとか、こんなことで悩んでいるとか、こんな働き方をしたい、経営をしたい、職業につきたい、と思っているテーマを決めて、その類書をとにかく買い集めて、読みまくるとほんといいです。
私はここ数年、金融商品や投資について、数多くの取材をしてきたので、よく「今、投資するならどんな商品がいいですか?」と聞かれるのだが、はっきりいって金融商品なんか投資しない方がマシ。投資するなら今ならJリートぐらい。あとは貯金がベスト。でも貯金で眠らせておいても仕方がないので、自分の趣味にお金を使ったり、おいしいもの食べたりするなど、自己投資に使った方がはるかにリターンがある。なかでも自己投資してリターンが高いのは読書。ぜひ多読することをおすすめします。
※そんなわけで私も多読を続けて、みなさまに役立ちそうな本の紹介をしつつ、私が遠回りながら自力でたどり着いた、好きを仕事にする方法、フリーランスで働く方法、場所に捉われない働き方、本の出版の仕方、セルフブランディングの方法などを、ブログや講演を通じて紹介していきたいと思います。


