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- 2012年09月05日 14:59
自民党総裁選を「日が再び昇る日本」への第一歩に
自民党総裁選は、事実上、次の首相を決める選挙となる。では、次の首相が最優先すべき政策課題は何か。
それはこの3年間の民主党政権下よりも、政権交代したほうが生活も国も良くなるということを示すことだ。
民主党は、政府支出で生活を支えようとしたが、失敗した。
自民党は、経済の拡大で生活を支える王道を進むべきである。
例えば、デフレ脱却・円高是正による経済成長達成である。
問題は、2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあったが、金融政策転換の失敗もあり、夜明け前に戻ってしまったことである。
ここの歴史認識が重要である。民主党は2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあったことを絶対に認めない。だから、民主党政権下の3年間はダメなのだ。
自民党内にも一部、2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあったことを絶対に認めたくない人がいるかもしれない。だからこの問題に決着をつけるのが自民党総裁選だ。
2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあったことを絶対に認めたくない人が自民党で勝利したら、同じ価値観をもつ民主党と大連立しても全く不思議ではない。それを阻止することはこの総裁選の意義の一つだ。
2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあった時代の改革推進政党・自民党の姿に戻し、成長・分権・保守の政党の旗印を鮮明にする。その後、同じ方向をめざす人々と広範な連合を組む。それこそが「日が再び昇る日本」への第一歩である。
(9月5日記)
それはこの3年間の民主党政権下よりも、政権交代したほうが生活も国も良くなるということを示すことだ。
民主党は、政府支出で生活を支えようとしたが、失敗した。
自民党は、経済の拡大で生活を支える王道を進むべきである。
例えば、デフレ脱却・円高是正による経済成長達成である。
問題は、2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあったが、金融政策転換の失敗もあり、夜明け前に戻ってしまったことである。
ここの歴史認識が重要である。民主党は2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあったことを絶対に認めない。だから、民主党政権下の3年間はダメなのだ。
自民党内にも一部、2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあったことを絶対に認めたくない人がいるかもしれない。だからこの問題に決着をつけるのが自民党総裁選だ。
2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあったことを絶対に認めたくない人が自民党で勝利したら、同じ価値観をもつ民主党と大連立しても全く不思議ではない。それを阻止することはこの総裁選の意義の一つだ。
2003年から2007年の小泉―安倍政権で「日が再び昇る日本」に向かいつつあった時代の改革推進政党・自民党の姿に戻し、成長・分権・保守の政党の旗印を鮮明にする。その後、同じ方向をめざす人々と広範な連合を組む。それこそが「日が再び昇る日本」への第一歩である。
(9月5日記)