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グレート・リセット第三弾は、永田町の流動化だろう

今日は昨日の延長で、明日は今日の延長だ、などということはない。

明日は明日の風が吹く、ではないが、これまでの出来事の延長上に明日がある、と言い切れないのが、最近の永田町である。

ほんのチョット目を離している間に急速に風景が変わるのが、今の永田町である。
GoToキャンペーンの公募の締切が6月8日になっていたが、昨日中止になった。
運営事務委託費の上限が3095億円になっていることに対して野党はじめ各方面から批判が噴出したことを受けて、一旦白紙撤回になり、改めて事業そのものを関係省庁に割り振りし、各省庁毎に委託事業者の公募を行うことに改めたそうだ。

GoToキャンペーンの企画自体は評価されていたようだが、いざ実施という段階になってその構想の杜撰さに気が付いた人が多かった、ということだろう。

まあ、世論の批判を受けて事業の見直しを行ったこと自体は評価されていいのだと思う。

こんな風に政府が国民の声に敏感になったことはいい兆候である。
国民の声で政治を変えることが出来る、ということを実感された方がそれなりにおられるのではないか。

おかしい、と思うことは、やはりおかしい、と言うべきである。

安倍内閣に対する批判の声が大きくなっていることが、各種の世論調査で明らかになっている。
内閣に対する支持率が下がっている状況で、世論にお構いなしで変なことをやり続ければ、国民が最終的に安倍内閣や自公政権に見切りをつけることは必至である。

維新と国民民主の一部の議員の間で、新しい政治勢力結集のうねりが出来ているようだ、というニュースが流れてきた。
自民党の中では目下のところ特に目ぼしい動きはないようだが、今後の展開次第では何が起きるか分からない。

私の立ち位置からすると、結構、結構、ということになる。

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