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学びの保障総合対策 教師や学習指導員等8.5万人を学校に配置

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(出所:文部科学省)

日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(自民党・比例代表全国区)です。

 我が国を繋ぎ、護り、発展させるために、人づくりは最重要課題です。

 新型コロナウイルス感染症が流行する中で、全国一斉休校が約3か月となり、子供たちの学びをどう保障するのかが、課題となっています。その課題解決の選択肢の一つが、学習時間の確保のための「9月入学」への後ろ倒し移行だったわけですが、議論の結果直近の移行はなくなりました。ただし、子供たちの学びの保障という課題は残ったままです。特に、今後感染が再拡大した場合、どうするのかの備えも求められています。

 そこで、文部科学省では、6月5日(金)、今までもいくつか出されていたのですが、改めて学びの保障総合対策が打ち出され、各教委や設置者に通知が出されました。

 https://www.mext.go.jp/content/20200605_mxt_kouhou02_000007000-1.pdf 

基本的考え方は、感染症対策と子供たちの健やかな学びの保障の両立であり、その内容は以下です。

●1.効果的な学習保障のための学習指導の考え方の明確化

(出所:文部科学省)

⑴教育課程の年間計画の見直し

 登校日の設定、分散登校の実施、時間割編成の工夫、長期休業の期間の見直し、土曜日の活用、学校行事の重点化、準備時間の縮減等によって、学校での指導を充実

 それでも年度内での学習が難しい場合は、次年度以降を見直した教育課程の編成、学習の重点化を行い。

 各設置者では各学校の支援を行い、各都道府県教委等では設置者の支援を行う。

⑵高校入試及び大学入試での配慮

 高校入試について、出題範囲や内容、方法について、地域における学習状況を踏まえ、必要に応じた適切な工夫を講じるなど、実施車である都道府県教委等に対して、令和3年度の高校入試における配慮を依頼。

 大学入試について、総合型及び学校推薦型選抜において、大会や資格、検定試験等に参加できなかったことが不利益にならないよう、成果獲得に向けた努力のプロセスの評価、オンラインによる個別面接の工夫など、全大学の配慮を依頼。また、一般入試を含めた入試日程、出題範囲、追試験の活用による受験機会の確保等について、全国高等学校長協会にアンケート調査の実施を依頼。それを踏まえ、高校・大学関係者等の協議の場で議論し、6月中に「大学入学者選抜実施要項」を策定・公表。

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