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- 2020年06月01日 16:07
今の日本は、どこかで箍が外れているに違いない
他人の振り見て我が振り直せ、と言うから、まずは自分自身の在り様を見直さなければならないのは当然だが、残念ながら自分自身が他人の目にどのように映っているのかを知るのは難しい。
多分、皆さんも同じだと思う。
私の場合は、それでも、毎日ブログを書いてそれなりに外に向かって自分自身を曝け出しているようなところがあるから、間違ったことや変なことを書けばどなたかから必ず何らかの指摘や批判が返ってくるので、幸いにこれまでは大きな間違いをしないで済んでいるような気がしているのだが、それでも多分、何らかの間違いはしているのだろうと思っている。
他人の目は、大事である。
他人の目を避けるようになったら、まず、どこかに疚しいことがあるのだろうと思っていた方がよさそうである。
一般社団法人サービスデザイン推進協議会なる団体が目下注目の的になってきているが、昨日皆さんにご紹介した一文と東京新聞の一連の記事を照らし合わせると、問題の所在がより明確になるようである。
点ピンの賭け麻雀どころの話ではない。
桁が違う。
スケールが違う。
関係者の顔触れが凄過ぎる。
賭け麻雀は、あくまで個人の問題。
今明るみに出始めているのは、政界、官界、産業界の一部を巻き込んだ構造的な問題。
根が深い。
どこまで掘り下げることが出来るか分からないが、ひょっとすると日本全体の箍の緩みが明らかになるかも知れない。
どなたかが箍を締め直された方がいいだろう。
多分、相当の力仕事になる。
多分、皆さんも同じだと思う。
私の場合は、それでも、毎日ブログを書いてそれなりに外に向かって自分自身を曝け出しているようなところがあるから、間違ったことや変なことを書けばどなたかから必ず何らかの指摘や批判が返ってくるので、幸いにこれまでは大きな間違いをしないで済んでいるような気がしているのだが、それでも多分、何らかの間違いはしているのだろうと思っている。
他人の目は、大事である。
他人の目を避けるようになったら、まず、どこかに疚しいことがあるのだろうと思っていた方がよさそうである。
一般社団法人サービスデザイン推進協議会なる団体が目下注目の的になってきているが、昨日皆さんにご紹介した一文と東京新聞の一連の記事を照らし合わせると、問題の所在がより明確になるようである。
点ピンの賭け麻雀どころの話ではない。
桁が違う。
スケールが違う。
関係者の顔触れが凄過ぎる。
賭け麻雀は、あくまで個人の問題。
今明るみに出始めているのは、政界、官界、産業界の一部を巻き込んだ構造的な問題。
根が深い。
どこまで掘り下げることが出来るか分からないが、ひょっとすると日本全体の箍の緩みが明らかになるかも知れない。
どなたかが箍を締め直された方がいいだろう。
多分、相当の力仕事になる。